約 2,693,317 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/103.html
まお「さて、次はどうするか、だな」 勇者「……いや」 まお「正当な勇者を名乗る者が現れたか。そんな危険なヤツは放っておけんな。 が、各地の主に声をかけて回る旅もまだまだ先が遠い。どっちを優先させるべきか……」 勇者「……おい」 まお「いっそ、魔王城に戻ってしまうという手もあるがな。 偽勇者はまず我を狙ってくるだろうし、魔王軍に情報を伝えればこの先かなり楽になるだろう」 勇者「それはいいんだが」 まお「なんださっきから」 勇者「……なんでまたチビになってるんだ?」 まお「ククの為に結構な量の魔力を消費してしまったからな。こうやって少しでも魔力消費を抑えているのだ」 勇者「む……でも、前にその不便さについては説明しただろう?」 まお「そう言うな。疲れたら貴様が負ぶればいいではないか」 勇者「むむ………」 まお「な?」 勇者「………………はぁ。わかったよ」 まお「うむ!」 勇者(この間の借りがあるからなぁ……) まお(これで何かに理由をつけてひっついていられる。この姿は便利だな♪) 勇者「……へばるの早過ぎないか?」 まお「だめー。もう歩けぬー♪」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/196.html
グ、ググ……カチッ 男「女……奥まで届いたよ」 女「うん……わかるよ、男……」 男(そりゃあカチッて音したもんなぁ) 女「ね、動いていいよ………」 男「あ、ああ……」 ジャコッジャコッジャコッジャコッ 男(き……気持ちいい………気持ちいいけど再装填されてる……) 女「はわぁぁ、男ぉ、男ぉぉ」 男(しかも感じてる……) ジャコッジャコッジャコッ…… ガシャコッガシャコッガシャコッ…… ヴィーギュインヴィーギュイン! 女「やだ、私……もぉ………」 男「お、俺も………」 女「男、一緒に、一緒にぃ……!」 男「く、くぁあッ!!」 女「ふぁあああああッ!!」 ピーーーーーーーーー……キュゥゥゥン……ブツッ 男「え?あ、おい!女!?」 ウィィィイイイイ……ン 女「ふぁ…あ?ごめ、ごめん……一瞬、オチちゃってたみたい」 男(どっちの意味でだ?) 女「って、あぁぁ!!」 男「え?」 女「男、膣内に出したぁ!!」 男「ああぁぁぁ!!!!しまった!効果音に気ィ取られてて……」 女「効果音?」 男「いや、こっちの話」 女「ようくわかんないけど………まぁ、いいか。今日、どうせ中出しOKな日だったし」 男「はは……そりゃよかっt」 ……ガガッ……ガッ………ガガッガッ……ガガッ…… 男「何か読み込んでるゥゥゥウウウウウ!!!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/146.html
兄「あー、面白かった。でも、突然どうしたんだ?一緒に『燃えよドラゴン』見ようなんて」 妹「うん、実はね。あたし………」 兄「?」 妹「お兄ちゃんのことが好きなの!あたしの処女、貰ってください!!」 兄「は?え?なんで?なんでこの流れで禁断の告白?つーかダメだろ!兄妹だよ俺ら常識的に考えて!!」 妹「 考 え る な ! 感 じ る の だ ! ! 」 兄「な………! なんだこの説得力はッ!無茶苦茶なこと言っているハズなのに!圧倒的な説得力を感じるッッ!! い、いやダメだ!妹に手を出すなんてそんな」 妹「お兄ちゃん!これを聞いて!スイッチ・オン!!」 ジャージャッジャジャーン!(ホゥワァァア!) 兄「これはッ!ブルースリーのテーマ!!そのために『燃えよドラゴン』を見せたのかッ!? いかんッ!上着を……上着を着ていられない!!!!」 バッ!! 兄「ホゥワァァアアアアーー!!!!」 妹「アチャァァアアアアーー!!!!」 こうして、禁断の恋が始まったのだった。
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/533.html
新ジャンル「邪気妻」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 15 38.02 ID 0erpyQnOO 女「ククク…我とて血を絶やしたくは無いのでな…『力』に耐性がある貴様をつがいに選ぶとしよう…」 男「え~っと…プロポーズ?」 女「…///」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 17 41.03 ID 61nvDYNY0 嫌いじゃない 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 19 40.23 ID ccEHj9ptO ああ、嫌いじゃない 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 20 29.91 ID 0erpyQnOO 女「ククク…すまんな、刃物を持つと『アイツ』が出てしまうんだ…」 男「わかった、料理は僕が作るね!」 女「……ごめんね」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 22 31.11 ID 0erpyQnOO 女「ククク…左腕の『封印』をしなければ…」 男「どどどどうしたの!?その左腕!?きゅ、救急車ー!」 女「ち、ちがうー!」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 23 37.91 ID Wzs7cSagO 妻「ごはんにする?お風呂にするする?それとも、エターナル・フォース・ブリザード!」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 23 38.29 ID JEKmdrvqO 男がかわいい件 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 24 10.92 ID h5azNJ180 わろた 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 24 53.56 ID 0erpyQnOO 女「ククク…ついに『機関』の追っ手が来たか…」 G「カサリカサリ」 女「…に゙ゃー!!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 30 18.09 ID 0erpyQnOO 女「…すまないが使いを頼まれてくれないか?」 男「いいよー」 男「さてと、女ちゃんからもらったメモは…」 大地の『力』を凝縮し、新たな生命が毒となる物 太陽の如き輝きを放ち、白き存在と対になる物 食物連鎖では下の方に位置する、魅惑のピンクの生物の肉 たまごボーロ 男「ジャガイモ、ニンジン、豚肉、たまごボーロだね」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 33 58.81 ID cJFEjihB0 ニンジンが分からんかった。 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 思いつきで立てた後悔はしていない 2009/09/29(火) 12 34 03.35 ID 0erpyQnOO 女「ククク…たまには『アイツ』を解放してやるか…」 トントントン 女「…男、これを何だと思う?…暗黒物質《ダークマター》ではないぞ」 男「え~っと……自由研究?」 女「(カレー…)」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 37 43.08 ID 0erpyQnOO 女「エターナルフォースブリザード!!」 男「?」 女「…エターナルフォースブリザード!!」 男「??」 女「えたっ…ナル、ふぉース、ぶりざぁあどぉお!」シクシク 男「え?え?」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 43 18.61 ID 0erpyQnOO 女「ククク…」 女「キョーッキョッキョッ…」 女「ハハハハハハ…」 女「フヒヒ…」 女「2かな…?」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 46 57.18 ID 0erpyQnOO 男「今日は会社休みなんだ」 女「ククク…まぁ私には関係のないことだ…」スタスタスタ… 男「あ、行っちゃった…」 女「えと、えと、勝負下着は…」ガサゴソ 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 51 07.66 ID 0erpyQnOO 女「…男よ」ヒョイ 男「ん、何?」 女「…貴様は全てを塗りつぶしていく闇と、全てを塗り替えていく正義どちらが好きだ?」 男「それなら正義かな?」 女「…ククク、了解だ」 男「?」 女「…白にしよ///」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 52 45.85 ID F1EqAm5K0 かわいいなおい 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 54 18.78 ID 0erpyQnOO 女「…ククク…完璧だ」 女「…」 女「…」ぺたぺた 女「…たっ、戦いやすいからいいんだもん!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 42 36.48 ID 0erpyQnOO 女「ククク…男よ、我と獣の如く戯れようぞ!」バタンッ 男「…」スヤスヤ 女「…あ、う」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 44 17.55 ID 32ehJN90O これはかぁいい 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 47 56.26 ID 0erpyQnOO 男「…」スヤスヤ 女「…ね、寝てるよね」キョロキョロ 女「…」 男「…」スヤスヤ 女「…」チュッ 男「…」スヤスヤ 女「///」タッタッタッ… 男「…」ニヤニヤ 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 51 14.17 ID 0erpyQnOO 女「ククク…第一部、完!」 男「です」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 53 48.74 ID 0erpyQnOO ネタください、何もないです 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 13 58 43.80 ID F1EqAm5K0 出会いとか 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 06 13.15 ID 0erpyQnOO 出会い 男「休日だし、散歩するか」 女「くっ…沈まれ…じゃない鎮まれッ!」 男「(あ!女の人がお腹押さえて倒れてる!)」 女「くっ…こんな時に…」 男「大丈夫ですか!?腹痛ですか!?それとも産まれそうなんですか!?」 女「む、言い得て妙だな、たしかに生まれはするが…」 男「やっぱり!救急車ー!!」 女「え、ちょ、違っ…」 男「あの時は焦ったよ」 女「私、太ってないのに…」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 14 52.29 ID 0erpyQnOO 男「スイカ食べる?」 女「…ククク、血に染められたその実を口にするというのか…よかろう、付き合うぞ」 男「わかった、はいよ」ドンッ 女「…えと、あの」 男「なに?」 女「玉じゃなくてカットして…」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 18 51.65 ID 0erpyQnOO 女「…現れよッ我が、契約獣!」 猫「なー」 女「…ダメ?」 男「いいよー猫砂買ってくるね!」 女「…よかったにゃー」 猫「なー」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 26 18.19 ID 0erpyQnOO 女「ククク…《ばれんたいん》とやらがあるらしいな…」 女「まぁ…私には関係のない世俗の風習だが…戯れに、戯れ程度にやらないこともない」 女「…戯れ程度にな、うん」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 27 43.13 ID 0erpyQnOO 女「…まず最初にチョコレートを溶かす」 女「…」 女「ヨガファイヤー!」 女「…」 女「…湯せん、ってどうやるんだろ」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 最後の行がエロくなってしまった 2009/09/29(火) 14 31 55.59 ID 0erpyQnOO 女「…ググッたrげふんげふん」 女「…人間どもが生み出した『創造の匣』《パンドラボックス》を使用したらわかった」 女「…お湯」ジョボジョボ 女「…か、かたい」グチュ…グチュ… 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 36 35.81 ID 0erpyQnOO 女「…柔らかくなってきた」トロォ 女「…次は型を探さないと」パタパタ… 猫「なー」ヒョコッ 猫「なー(なんだか甘い匂いがするぞ…)」 猫「な、なー!(こ、これはチョコレート!)」 猫「なな(食べてやろっ…)」ガチャン 猫「な(あ)」 女「ククク…型を見つけてやっ…」 猫「なー」ベチョ 女「…エターナルフォースブリザードォオオオ!」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 38 48.16 ID SItXSsIxO 猫の名前www 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 41 05.80 ID 0erpyQnOO 猫「なー!(鼻に!鼻にアンメルツヨコヨコが!)」ジタバタ 女「フッ…私を怒らせるとこうなるのだ…」 女「あっ、時間が……」 女「どうしよう…」 女「そうだ!…ククク、閃いたぞ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 44 02.59 ID k7boXUOZ0 アwwwンwwwメwwwルwwwツwww 容赦ねえwwww 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 45 23.18 ID 0erpyQnOO 男「ただいまー」 女「むー」 男「どうしたの?」 女「む」チョイチョイ 男「え?顔?」 女「ん」チュー 男「む!?(チョコの味!?)」 女「ん…バレンタインプレゼント」 男「…ありがとうね」ナデナデ 女「ん///」 バレンタイン編完 猫「なー!(ヒリヒリする!スースーする!)」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 49 20.43 ID 0erpyQnOO なんとなく続いたバレンタイン編完です さぁ、何にもネタがないんだが 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 49 55.99 ID t25WP9A80 浮気疑惑 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 50 31.24 ID F1EqAm5K0 結婚式とか新婚旅行とかいくらでもあるではないか 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 64お前頭いいな 2009/09/29(火) 15 10 57.47 ID 0erpyQnOO 浮気疑惑 女「…ククク、服を渡すがよい」 男「ん、ありがとーね」 女「ん…これは?」 女「な、な、な、髪の毛!?」 女「誰の!?誰の!?」 女「落ち着いて私、電車の中でついたのかも…」モサァ 女「ヒィイイ!」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 15 09.76 ID 0erpyQnOO 女「こ…これは間違いない…」 女「わ、私の魅力が足りないせいで…」グスグス 女「うぅ…ひっく、うぇええええん」グスグス 女「やだよぉ…おとヒッグこに捨てられたくないよぉ…うぅ」 猫「(あの髪の毛、女様が浮気防止の呪いとか言っていれてたヤツじゃなかったっけ…)」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 15 17 40.46 ID q4giGU73O 25 お前ビックリマン世代だろ 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 19 14.02 ID 0erpyQnOO 結婚式 男「式場はどっちにしようか?」 プランA「教会で行うフッツーの結婚式」 プランB「地下室で黒魔術と共に永遠の幸せを刻み込む結婚式」 女「ククク…決まっているだろう…」 女「Aだ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 68アニメしか見たことない 2009/09/29(火) 15 21 51.25 ID 0erpyQnOO 新婚旅行 男「ついたー」 女「ククク…いい景色だ…」 男「本当にここで良かったの?」 女「ああ…いい所だ…」 女「伊豆は」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 15 21 53.38 ID F1EqAm5K0 常識人…なのか? 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 71邪気眼である前に乙女 2009/09/29(火) 15 24 40.78 ID 0erpyQnOO 女「ククク…」 女「クッげふっ!えふっ!…」 女「練習が足らない…」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 32 57.52 ID 0erpyQnOO 女「…」ぺたぺた 女「ククク…やはり魅力《ルージュ》を引き出すには、胸とやらを大きくしないといけないらしいな…」 女「…どうすればいいんだ」 女「…揉む?」もにゅもにゅ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 33 05.40 ID X2wHtJpL0 男「たまにはbarにでも行かないか?」 女「なっ…記憶を混乱させ、対象の眠気を誘う魔の液体を操る者が集う場所に行くだと?」 男「嫌ならいいんだけど…」 女「仕方がない。己がどこまで戦えるかはわからんが、力になるとしよう」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 40 38.73 ID XUk1SQJfO 女「ククク…廻る…廻っていく…忌まわしき邪悪な「紋章」を全て消し去るように…」 男「このシャツも洗っといてー」 女「おっけー」 ゴウンゴウン 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 後はまかせた! 2009/09/29(火) 15 43 56.95 ID 0erpyQnOO 女「…フッ、ハッ!」 男「何やってるの?」 女「……修行だ、ハッ!」 男「そう」 女「…えいっ!やぁっ!」 男「(どう見ても豊乳体操だよな、あれ)」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 46 51.42 ID 0erpyQnOO 女「ククク…染まれ…染まっていけ…《暗黒》に呑まれていけぇええええ!!」 男「イカスミこぼしちゃったかー」 女「だって…ヒッグパスタつくヒッグ…てあげたくて」メソメソ 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 50 37.05 ID 0erpyQnOO 女「食らえ!我が『力』!」 女「『ロクガヨヤク』!」ピッ 女「…」チラッ テレビ欄「午後7時~恋愛映画」 女「…一緒に観る♪」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 59 57.86 ID XUk1SQJfO 女「全てを浄化するこの「氣」で貴様の歪んだ心を消去(デリート)してやろう…」 女「クッ…まずい…!「氣」が暴走する…!鎮まれ…鎮まれ…!!」 男「アイロン掛け終わった?」 女「まだー」シュー 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 01 21.08 ID 0erpyQnOO 女「ククク…っマズい!『ヤツ』が『ヤツ』がぁあああ!!」 男「ど、どうしたの!?」 女「…なんでもないにゃん!今日は甘えさせてほしいにゃん!」だきっ 男「うん、いいよー」 女「…仕方ないにゃん仕方ないにゃん、これは別人格のやることにゃーん」ゴロゴロ 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 06 20.15 ID 0erpyQnOO 女「ククク…我が体が生け贄を欲しているぞ…血を、肉を求めているぞぉおおおお!!」 男「お腹すいちゃった?もうすぐではんばーぐできるから待っててー」 女「うん!」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 11 16.49 ID SItXSsIxO 子供が生まれたらどうなるんだろうなぁ 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 16 31 47.68 ID AmALjgaO0 女「ククク…ついにっ!ついに禁断の魔道具の召還に成功したっ!」 女「これさえあれば男は我が意のまま…ぐははははっ!」 ゴソゴソ ………… 男「ああもうこんな時間、そろそろ寝ようか」 女「うっうむ、そうするか」 男「あれ?枕替えたんだ…ってこれYES・NO枕」 女「…」 男「しかも裏表YES…これわざわざ作ったの?」 女「…うん///」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 45 06.76 ID 0erpyQnOO 女「…これが禁忌の儀式を刻み込んである『disc』か…」 女「…いいだろう!この内容全てを我が物としてやる!」ガチャ 女「これの…内容をな!」ピッ テレビ「スク水女子校生はアソコが疼いちゃう(はぁと」 女「…///」ドキドキ 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 52 46.25 ID XUk1SQJfO 女「欲に飢えた者達の血肉の争い…」 女「!…凄まじい殺気だ…まさかこの中に「奴」が!?」 女「ククク…疼く…疼くぞ…私の中の悪しきオーラを帯びた血に飢えた獣(ビースト)の魂が…」 女「いざ…破ぁ!!」 「ちょっと!退きなさいよ!」 「邪魔よ!」 「それは私のよ!」 女「うにゃー!」 女「ただいま…」 男「おかえりー。バーゲンどうだっt…なんでそんなボロボロなの!?」 女「戦利品…だ…」バタ 男「(これもボロボロじゃん…)」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 53 47.16 ID 0erpyQnOO 鑑賞中 アンアンアンアン 女「…うわ///」 ギシギシギシギシ 女「すごい動いて…///」 イクイクイクイク 女「えっ!そっちまで!!///」 キモヂイイキモヂイイ 女「うわ…すごいでてる///」 女「ククク…今晩こそ…」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ちなみにエロはない 2009/09/29(火) 17 06 34.37 ID 0erpyQnOO 夜 女「…ククク、今宵はよい月だ。今にも堕ちてきそうな深淵の中、2人で愛を紡ごうじゃないか。風も畏れて凪いている、月は我らを見下している、人は永久に蠢いている…今宵はいい夜だ。さあ、閉ざされた世界で、最も無意味な遊戯をしよう」 女「…よし、これでいこう」 男「やぁ」ガチャ 女「えと、あの今宵はよい月…じゃなくて、ククク…深淵の夜がー…間違えたっ、えーと、あと」ワタワタ 男「おやすみー…」スヤスヤ 女「あぁっ!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 17 39.43 ID 0erpyQnOO 男「りんご」 女「霊体《ゴースト》」 男「東京」 女「風使い《ウィンド・マスター》」 男「たぬき」 女「王国の力《キングダム・ストレングス》」 男「好き!」だきっ 女「ず、ずるいー///」ジタバタ 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 20 27.99 ID 0erpyQnOO 女「すまないが男…なかで、動いているのだが…」 男「電子レンジはそういう物なんだよ」 女「くるくるー♪」 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 23 33.80 ID 0erpyQnOO 女「…ククク、ついに完成したぞ…」 女「蝶・偽装鎧《ビッグ・フェイク》が!」 男「ん?女ちゃん少し胸大きくなってない?」 女「そ、そそそんなことにゃいよ!」アセアセ 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 29 32.09 ID XUk1SQJfO 女「ククク…ついに来た…この日が…!待ちわびたぞ…この肉体を強化し、新たな「力」の覚醒へと導くこの「刻」を!!」 男「今日ヨガ教室だっけ」 女「うん、行ってくるー♪」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 35 46.85 ID 0erpyQnOO 女「ククク…ついに私にも胸がッ!」バインバイン 女「男ー!…あっ」コケッ コロコロ… 男「…ボール?」 女「ふぇ…」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 43 07.18 ID 0erpyQnOO 女「ククク…食らえ我が必しゃつわざ!」 男「必しゃつ?必しゃつ?」ニヤニヤ 女「うわーん!うるさい!うるさい!」メソメソ 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 46 34.18 ID 0erpyQnOO 女「食らえ…我が魔法ね手のひら《マジカル・ハンド》の力を…」ゴゴゴゴ 男「ん、肩もみ上手いね、気持ちいいよ」 女「えへへ…」モミモミ 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 51 31.28 ID 0erpyQnOO たまには男の日常を 男「…」カタカタ 秘書「…社長、そろそろお休みになったらいかがですか?」 男「ん、大丈夫」カタカタ 秘書「そうですか」 男「ん、早く妻の顔も見たいしね」 秘書「そうです…はぁ!?社長結婚してるの!?」ガタンッ 男「!?」ビクッ 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 58 08.32 ID m8+fPQ3f0 社長の妻が邪気眼だなんて 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 58 33.00 ID 0erpyQnOO 女「…」 猫「なー」ゴロゴロ 女「…」 猫「なー」ゴロゴロ 女「にゃ、にゃー」 猫「なー!」ゴロゴロ 女「にゃー!」ゴロゴロ 女「にゃー!」ゴロゴロゴロゴロ 女「ハッ」 男「…」(愛しむ目) 女「ち、違っ、エターナルフォースブリザードが…」 猫「な?」 女「ひ、ひどいー!」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 02 35.05 ID 0erpyQnOO 男「エターナルーどこだー?」 猫「なー」 男「よしこい、可愛いがってやる」 猫「なー!」 男「おりゃこいつ、可愛いなぁもう、なんだこいつコラ」ナデナデサワサワ 猫「ふなぁー///」 女「…ふむ、少し召喚獣には教育が必要かな?」ゴゴゴゴ 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 05 36.28 ID 0erpyQnOO 女「…エターナルフォースブリザード、何もしないから出ておいでー」ゴゴゴゴ 猫「(何もしない人はアンメルツヨコヨコを持たないぃいいいい!)」ゾクゾク 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします マインタソ見逃したー!! 2009/09/29(火) 18 09 58.15 ID 0erpyQnOO 女「ククク…どうだ我が装備は?」 男「(マフラーを腰のベルトに巻き込んでいるだとッ?)」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 13 30.70 ID 0erpyQnOO 女「ククク…どうだ我が《スピア》の威力は…あまりの衝撃に声も出まい…」 男「女ちゃんの耳かき、すごい気持ちいいよー」 女「ふふん、当たり前だ…けっして嬉しさで気絶しそうだなんて思ってない」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 15 57.22 ID 0erpyQnOO 女「ククク…我が修行の成果を見よっ!!」 男「…個性的な味だね」ニコッ 女「き、機関の仕業だな、うん」 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 20 27.20 ID 0erpyQnOO 男「さて、では男と女ちゃんの料理コーナーです」 女「ククク…愚民共、男の味の前にひれ伏すがよい…」 男「第一回は卵焼きです」 女「た、卵だと!」 男「うん」 女「ひ、ひよこさんはどうなるんだ!?」オロオロ 男「(可愛いなぁおい)」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 21 05.48 ID Vx5Y8tPQ0 可愛いなおう 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 23 06.54 ID 0erpyQnOO 男「まず卵を割ります」カツ 女「…クッ、ひよこさん、すまない」グシャ 男「握り潰して割るとは予想外」 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 27 10.52 ID 0erpyQnOO 男「卵はよくかき混ぜます」シャッシャッ 女「…男、なんか混ぜにくい」 男「いや、カラとろうよ」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 30 56.14 ID 0erpyQnOO 男「塩と胡椒を少々、ちなみに作者はツナをいれます」 女「…男、大体何瓶くらいが目安なのだ?」 男「単位が違う単位が」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 32 39.57 ID FVsWziAkO 和む… 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 33 31.12 ID 0erpyQnOO 男「薄く伸ばすように焼きます」ジュー 女「くっ、火をみると『ヤツ』が…」ガタンッ 男「料理中はふざけないようにね」ニコニコ 女「ご、ごめんなさい…」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 37 07.19 ID 0erpyQnOO 男「焼けてきたら、巻いていきます。通常ハシを使いながらやりますが、コツを掴むと片手の振りだけでできなくもないです」 女「そうか…片手だな…とりゃー!」 ビタン 男「…天井に卵が」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 45 28.83 ID 0erpyQnOO 男「完成です」 女「…」 男の卵焼き「キラキラ」 女の卵焼き「グズグズ」 男「じゃあ、食べよっか」パク(女のを食べる) 女「!!む、無理しなくても…」 男「ん、女ちゃんと一緒に作ったものだからね。無理じゃないし、結構イケるよ?」ニコッ 女「…うぅ、恥ずかしい///」 男「今度はもっと頑張ろうね?」ナデナデ 女「うん!…じゃなくて、仕方ないから努力してやろう///」 男「(僕は相当な幸せ者なのだろうなぁー)」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 46 57.87 ID 0erpyQnOO 料理編、完! 見たい話があれば書け!じゃなくて書いてくださいお願いします 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 48 54.95 ID E5WTE/n40 縁日とかお祭りとか 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 新婚旅行は一応書いたので 2009/09/29(火) 18 54 31.03 ID 0erpyQnOO 縁日 男「すごい人だかりだねー」 女「お、男これはなんの儀式なんだ?…まさか破壊神オベリスクが…」ビクビク 男「う~ん…純真無垢な子供達から金を巻き上げる集い?」 女「そ、そんな恐ろしいことが!?」 男「カタヌキとかいくら使ったかわからないよ」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 55 12.72 ID bTO0wtQ70 2人でゲームとか 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 01 33.31 ID 0erpyQnOO 2人でゲーム 男「ゲームしようか」 女「ククク…いいぞ…」 メダロットバトルスタート!フィニッシュ! 男「あれ?もう負けてる?」 女「ふふん」 男「すごいよ女ちゃん!」ナデナデ 女「ふぇ///」 メダロットファイトスタート!フィニッシュ! 女「…!いつのまに!」 男「ふふん」ニヤリ 女「!…男、恐ろしい人!」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 08 02.20 ID 0erpyQnOO 縁日2 秘書「あら」 男「お、偶然」 秘書「社長、どうしてここに?」 男「可愛い奥さんとデート中」 女「ふぇ///」 秘書「…そうでしたか」ゴゴゴゴ 女「… 夫 がいつもお世話になっています」ゴゴゴゴ 秘書「あらあら…」ゴゴゴゴ 女「ククク…」ゴゴゴゴ 男「おかしいな?胃がキリキリしてきた」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 12 17.95 ID 0erpyQnOO 休憩してきます 女「ククク…貴様等に保守の命を与えよう」 男「よろしくお願いします」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 37 16.68 ID aZs7RXeHO バレンタインやったならクリスマスや誕生日やらなきゃ 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 44 46.93 ID thKvqS+jO 正月とかもな 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 47 02.91 ID 9RUuiSMX0 実家とか 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 48 07.58 ID D/0cLhuuO 邪気妻描きながら保守 http //imepita.jp/20090929/712100 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 58 46.26 ID 0erpyQnOO クリスマス 男「雪だねぇ」 猫「なー」 女「ふははっ!世界を白に染め上げろぉおおおお!」 男「女ちゃんもテンション上がってるねー」 猫「なー」 女「しかし…こんな雪でサンタさんは無事つくのか?」 男「可愛いねー」 猫「なー」 男「…」チラッ 女の願い「男と明日からも幸せに暮らせますように、あと世界征服」 男「…可愛いねー」 猫「なー」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 02 23.57 ID 0erpyQnOO 誕生日 男「はっぴばーすでー女ちゃーん」 猫「なー」 女「フハハハッ!今宵はありがとう!貴様達!」 男「プレゼントは何が欲しい?」 女「決まっているだろう…」 女「…男との赤ちゃん///」 男「可愛い過ぎるだろぉおおおお!!」だきっ 女「うにゅ~///」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 05 48.43 ID 0erpyQnOO 正月 女「ククク…世界よ、無事に年を迎えられて良かったな……しかし油断は禁物だ、いつ私の力が暴走するか…」カラコロン 巫女「あっ…大凶ですね…」 女「…うなー!世界めー!!」 男「女ちゃん、落ち着いて!僕の大吉あげるから!」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 12 28.31 ID 0erpyQnOO 実家 女「ククク…貴様等、帰ってきたぞ…」 母「あら、お帰りなさい。あらあら男さんも」 男「こんにちはー。これ、お土産です」 母「あらあらまあまあ」 妹「フハハハッ!久々だな…我が片割れよ…。あ、男さんこんにちはです///」 男「こんにちは」 男「あの、お義母様。お義父様は?」 母「あの人はエクスカリバーとやらを探しに行ったわ」 女「ぱぱん…無茶しやがって…」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 13 24.90 ID 5ZBndhohO 星に願いを 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 13 37.90 ID M4DvymznO 親父wwwww 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 18 57.46 ID 0erpyQnOO 星に願いを 男「今夜、星を観にいこう」 女「ククク…星の加護を受けた私は飽きるほどみたが…まぁよいだろう」 夜 男「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 女「あれか?あれなんだな!」ウキウキ 男「君が指さす、夏の大三角」 女「男!流れ星だぞ!」ウキウキ 男「(来て良かった…)」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 23 48.43 ID 0erpyQnOO 実家2 男「なんかお手伝いしましょうか?」 女「あらあら、それじゃあお願いしますわ」 女「ククク…」 妹「ククク…じゃなくて、男さんとはどうなのよ」 女「…毎日ラブラブよー!きゃー!」ジタバタ 妹「うわ、すごいイラッとする」 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 28 58.80 ID 0erpyQnOO その頃 父「ぐっ…」 不死鳥「ブルスコファアアアア!!」 父「くそ、フェニックスが出るなんて聞いてないぞ!」 父「《アクア・スプレッド》!」 フェニックス「ナデナデシテェエエエエ!!」 父「効かないだと!?…化け物め!」 父「(これは『第三の眼』を解放するしかッ…)」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 30 57.32 ID thKvqS+jO 父wwww 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 36 14.68 ID 0erpyQnOO 実家3 男「できましたよー」 女「…これは《食の宝石箱》か…?」 妹「驚愕ッ…凄すぎです…」 母「あらあら、あなた達だって出来ないといけないのよ?」ゴゴゴゴ 女&妹「…すいません」 男「それでは皆さん」 全員「いただきます!」 その頃 父「《第三の眼》…解放!!」 フェニックス「ブルスコブルスコブルスコファアアアア!」 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 41 55.86 ID iPEnGt/1O 親父さん何してんですかwwwwwwwwww 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 46 27.36 ID D/0cLhuuO ファービーwwwwwwwwwwww 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 46 31.00 ID 0erpyQnOO 実家4 全員「ごちそうさまでした」 男「…しかしこの家は凄いですね」 母「あらあら、お父さんがね、勝手に取ってくるのよ」 男「あの土人形って…」 妹「ゴーレムです」 男「…」チラッ 女「久しぶりだな~煉獄!」 犬「ワン!ワン!ワン!」 男「頭が3つあるんだよなぁ…どう見ても」 その頃 父「貴様のたった1つの敗因、テメーは俺を怒らせた」ドドドド 不死鳥「ナデナデ…シテェ…」バタン 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 55 47.05 ID 0erpyQnOO 実家5 男「…」スヤスヤ 妹「これは…私の時代…」 妹「キス…しかないよね、やっぱり…」 妹「いただきまっ!?」ガッ 女「ククク…なんだ妹、面白ことをしているじゃないか…」ドドドド 妹「お姉様?…アイアンクローは洒落にならなr痛い!痛い!」ギュー 女「フフフフフ…」ドドドド 男「…」スヤスヤ 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 57 33.22 ID 0erpyQnOO その頃 父「くっ…魔力が…尽きたかっ…」 母「あらあら、大丈夫?」 父「…なっ!母さん、なぜここに!」 母「あらあら、だって裏山じゃない」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 00 07.69 ID aZs7RXeHO 親父近いな 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 02 50.27 ID 0erpyQnOO 父「ククク…ただいま」 妹「ククク…おかえりー」 女「ククク…久しぶりだな」 男「こんにちはです、お義父様」 父「やぁ男君、久々だね。フェニックスいるかい?」デロン 男「入りません」 女「ククク…今夜は焼き鳥だな…」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 08 11.44 ID 0erpyQnOO 母「もう、新しい冷蔵庫買う時期ね」 妹「地下の貯蔵庫はー?」 父「この前クトゥルーを入れてたら崩れたろ」 妹「そうだったねー」 女「ククク…懐かしいぞ、この感じ…」 男「凄い空間にいるんだな俺」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 09 30.28 ID M4DvymznO 182 なにを捕らえたんだよwww 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 09 34.41 ID l/EasA+O0 俺はなんてカオスなSSを開いてしまったんだwwwwwwwww 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 12 59.76 ID 0erpyQnOO 女「ククク…男よ、どうだ自慢の家族は」 男「凄すぎだよ、楽しい家族だ」 女「そうか…でもな」 男「?」 女「お前も自慢の家族の1人なんだぞ」ニコッ 男「!…嬉しいこと言ってくれるじゃない」チュッ 父「お」 妹「あ!」 母「あらあら」 女「えへっ///」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 15 41.41 ID 0erpyQnOO 家族編、完 父と母が一番書いてて楽しい、暴走しすぎた。反省。 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 18 09.26 ID 0erpyQnOO さて、ネタが無い。 エヴァのモノマネとか九割カオスだよね 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 21 00.05 ID ozFQugX9O 嫁と秘書ぶつけようぜ! 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 24 20.22 ID lTGqGm/8O 189 タダのカラオケだよね 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 24 28.82 ID ieZLLY82O 男が出張するとか 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします エヴァモノマネはどっちも負け 2009/09/29(火) 21 24 44.64 ID 0erpyQnOO 男「帰ってきたね、我が家」 女「ククク…やっぱり家が一番だ…」 男「結局その結論にたどり着くね」 女「まぁ…男のそばがその…一番だけど///」ボソッ 男「抱きしめさせろ」 女「!」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 28 08.89 ID 0erpyQnOO 嫁VS秘書 チンコーン 女「ククク…『来訪者』か…」ガチャ 秘書「…どうも」 女「…」ガチャ 秘書「ちょっとなんで閉めるんですか!」ドンドン 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 31 23.46 ID 0erpyQnOO 女「…なぜ来た」 秘書「実は今さっき男さんが急な出張になりまして…」 女「えっ!?」 秘書「まぁ、会議みたいなものなんで1日で帰っr」 女「今すぐ男のところ連れてって!寂しくて死んじゃう!」ガタガタ 秘書「ちょ!落ち着いて!落ち着いて!」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 35 40.31 ID 0erpyQnOO 十分後 秘書「…と、会議に行ってしまったので。社長は私に、あなたの世話を頼んだのです」 女「うぅ、男ぉ……」シクシク 秘書「重症だ…」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 39 47.78 ID thKvqS+jO 邪気眼でもいいからこんな嫁欲しいな 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 40 19.62 ID 0erpyQnOO 秘書「とりあえず、ご飯作りますね」 女「…!なん…だと…」 秘書「?」 女「貴様はあの高等儀式ができるのか…」 秘書「あなたにとって料理はどんなジャンルなんですか…」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします さるさん食らった 2009/09/29(火) 21 49 41.59 ID 0erpyQnOO 秘書「一緒に料理やってみます?」 女「…仕方ないな。戯れ程度にやってやろう」 秘書「…」 チョットソレハチガウ エ、コレデイイダロウ ソレハシャチョウノホゾンシテルゲンユアッー 秘書「はぁはぁ…消化作業って初めてやりました…」 女「はぁはぁ…ご、ごめんなさい」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 54 11.36 ID SItXSsIxO 原油www 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 54 20.97 ID 0erpyQnOO 男「…大丈夫かな女ちゃん」 ゲイツ「オトコサーン、ドウカシマシタカー」 男「…いえ。それより話の続きですが」 女「うひゃんっ!」ヌルッ 秘書「イカのヌメリぐらいに負けないでください!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 56 11.20 ID yzFlmYBZO ゲイツww男テラ大物wwww 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 58 26.74 ID 0erpyQnOO 女「うぅ…これは悪魔だ」ヌメリ 秘書「たしかに外国でタコは悪魔の魚ですが…我慢してください」 女「うぅ…さっきのウナギとかよりヌメヌメしてるよぉ…」 秘書「さっきから冷蔵庫にヌメリのあるものしか発見出来ないのは神の御告げでしょうか…あ、山芋」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 00 41.61 ID TIHnS2IK0 オクラや根コンブもあるにちげぇねぇ・・・ 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 00 42.56 ID 0erpyQnOO 女「うぅ…ぐちゅぐちゅする…」ヌルッ 女「しかし…ククク、やっと料理し終わったぞ…」 秘書「刺身ばっかりじゃあれですから、鍋にします」 女「まだ…終わらないだと…」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 03 50.28 ID 0erpyQnOO 女「鍋料理とはこんな作り方をするのか…」 秘書「ほぼ茹でるだけですけどね」 女「…ふむふむ」キラキラ 秘書「(あれ?一緒母性本能をくすぐられた気がします)」 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 08 23.48 ID 0erpyQnOO 女「できたー!」 秘書「あなたはヌメリをとってただけですけどね」 女「…貴様は相当このヌメリ液(3リットル)を頭から被りたいらしいな」ニコニコ 秘書「さ、さぁ食べましょう!」 ゲイツ「オトコサーン、マジバイシュウトカカンベンシテクダサーイwwww」 男「いやいや、あんま隙見せると本気でやっちゅうからねwwww」 ゲイツ&男「ハハハハwwww」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 11 20.95 ID qm1SLK7S0 支援 男が最強すぎるwww 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 14 55.00 ID 0erpyQnOO 女「…」モグモグ 秘書「…」モグモグ 女「…」モグモグ 秘書「…」モグモグ 女&秘書「あの…」 女「えと…」 秘書「あと…」 女&秘書「(気まずい!)」 ゲイツ「モウノメマセーン」 男「何言ってんだもう一軒行くぞゲイツ!」 ゲイツ&男「ハハハハwwww」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 18 21.57 ID 0erpyQnOO 秘書「…私は略奪愛もアリだと思っています」 女「!」 秘書「フフフ…」ゴゴゴゴ 女「ククク…望むところだ…」ドドドド 男「!!」ゾクッ ゲイツ「ドウカシマシタカー?」 男「なんか、嫌なフラグが立った気がする…」 ゲイツ「ワーイ?」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 24 53.50 ID 0erpyQnOO 男「ただいまー」 女「…!!」抱きっ 男「おう、久しぶり」 秘書「お疲れ様です、社長」 男「うん、君もお疲れ様」 秘書「それでは私はこれで」チラッ 女「…」ジッ 男「もう遅いから泊まっていきなよー」 秘書&女「!!」 その夜の空気が男の胃を痛めたのは言うまでもない 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 26 07.70 ID 0erpyQnOO 男出張、女VS秘書編、完 ゲイツが一番書いててr さて、何するか… 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 28 42.44 ID qm1SLK7S0 このままID 0erpyQnOOに頑張り続けさせるの? ついでに 公園に行ったりすると邪気眼が発動しやすい 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 219優しいな、濡れた 2009/09/29(火) 22 34 20.73 ID 0erpyQnOO 公園 女「ククク…公園か…」 男「子供達も元気いっぱいだねぇ」 女「勝負だ!」 ガキ「ふふ…果たして僕の力に耐えられますかね?」 女子「また新たな『侵入者』ってワケね…」 レフェリー「バトルスタート!!」 女&ガキ「ツッチーツッチーツッチーツッチーツッチー…」 男「生き生きしてるなー」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 36 07.66 ID crPJW6mPO ええい、神への挑戦編はまだか 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 40 46.88 ID 0erpyQnOO 予告編 父「くっ…これが『神の子』」 神「僕には絶対に勝てないそれがルールだ」 父「クソッ!俺がしてきたことは全て!」 神「僕を作ること…それが貴様等の生きる理由だ」 妹「そんな…始まりと終わりは一緒だったの…?」 母「ついに…動く時が来たわね」 父「父親舐めんなバーロー」 近日公開しません 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 42 30.53 ID crPJW6mPO 224 誰得 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 44 41.07 ID 0erpyQnOO ちょっと休憩はいりまーす店長 ゲイツ「ホシュヨロシクデース」 父「保守した人にはフェニックスやろう」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします こうですか?わかr(ry 2009/09/29(火) 22 59 12.93 ID qm1SLK7S0 女「全てを覆す……そう、これが最後の 因子 」 男「しまった!」 女「わーい オセロで勝ったよ~」 男(……) 女「約束通り明日はデー……少し調査に付き合ってもらうから」 男「仕方ないな」ニヤニヤ 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 03 06.49 ID 7w9TKxqp0 新ジャンルはたまに面白いから目が離せんな 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 03 53.52 ID 0erpyQnOO 休憩終了、ちょっと目の疲れもとれた フェニックスは早いもん勝ちな つフェニックス 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 05 37.62 ID +W7h3/37O 妻「その身に受けよ、我が憤然たる魔力の胎動!!!!」ゴゴゴゴ 男「え、妊娠したの!?」 妻「ククク……その身長らえさせたくば明日、我に付き従うがよい……」 男「そうだね、早速明日にでもマタニティ用品買わなくっちゃ!!」 妻「わ、我に宿るは天魔の証明……其は汝が敵の血肉を屠り万物が仇と成らん!!」 男「君の言う通りさ……だって僕達の子供だからね」 妻「う……ぐ、貴様ぁ」 男「なんだい?」 妻「あ、あい…あ…い……あ、あ」パクパク 男「ん?」 妻「愛…し、あ、あ……藍炎の使徒が我を喚んでいる!」 男「まだお湯沸いてないって……ねえ、ちょっと来て」 妻「……ククク、わ、我にも過ちを犯す事あったとはな!!」 男「いいからいいから、ね、こっちおいで」 妻「……いいだろう」ポフッ 男「ぎゅー」 妻「!!」 男「……愛してるよ」 妻「き、きき、き貴様ぁぁぁあ!!」 男「あはは、顔真っ赤」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 05 59.70 ID 0erpyQnOO 女「ククク…この台詞を聞いた後、貴様は大好きッ…と言う」 男「…」チラッ 女「…」ワクワク 男「…大好きッ!」 女「流石我が力だなふふふ///」 男「(可愛いのう可愛いのう)」 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 13 29.15 ID 0erpyQnOO 女「ククク…やはり、胸とか言う駄脂肪があった方が男を魅せられるのか…」 女「…我の周りの駄脂肪……」 ~ホワンホワンホワ~ン~ 妹「何よ」つるぺたーん 母「あらあら」ちょい~ん 女子「覚えてくれている人はいるのかな?」ふつ~ん 秘書「フフフ…」ばぎゃ~ん 女「クッ…アイツはプライドが許さない!」 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 17 36.43 ID 0erpyQnOO 悪いが飯タイムだすまんね 秘書「保守を」 母「あらあら、よろしくね」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 18 45.26 ID M4DvymznO 236 秘書ください 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 20 05.62 ID +W7h3/37O 妻「ククク、成る程……成る程なぁ……ククク」カキカキ TV「えーこちらのタマネギは薄切りに、ベーコンは短冊切りに……」 男「……」 TV「白ワインをコップに半分ほど……」 妻「フクク……ここで五次元強化型立体術式(ムルソー・レ・ティエ)を展開か……」カキカキ 男「決まった?」 妻「クク、決まったぞ……貴様の魂を天地に巡らす極刑の名がな……」 男「そ? じゃあ僕が材料買ってくるよ、妊婦さんを出歩かせる訳にはいかないからね」 妻「貴様……だ、だが、しかし……」 男「ん?」 妻「げ、下界は危険だ、淫魔の主人アラクネや狡猾なる死徒ラミアの一族が徘徊していてだな!」 男「うんうん」 妻「良質なエーテル源にして愚鈍な貴様なぞは奴らの格好の餌よ……だ、だからな!?」 男「ん?」 妻「わ、我が貴様を守ってやろう」 男「あはは、ありがとう。 じゃあ行こうか、財布持った?」 妻「ククク、抜かりはない!罪符はバッチリだ! 自分の身は自分で守れよ人間!!」タッ! 男「ま、守ってくれるんじゃなかったの!?」 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 28 35.51 ID +W7h3/37O 男「今日のご飯はなんだい?」ブーン 妻「ククク、知りたいか……まあ仕方があるまいな、この名に戦慄するがよい!!」 男「なになにー?」 妻「カルボナー、!!……いや間違った、えーとえーと」 男「カルボナーラ?」 妻「違う、違うぞ……えーと、そうだ! ま、魔界風メデューサの頭髪白スライムの凝固ソースかけ!だ!!」 男「え、何それ普通にマズそう」 妻「……魔界風カルボナーラ!だ!!」 男「あはははは、美味しそう美味しそう」 妻「く、クハハハハ!!そうだろう!? 精々飢餓に喘ぎ苦しんでいるがよいわ!」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 35 17.78 ID +W7h3/37O 男「君は昔から料理が得意だよねー」 妻「ま、魔の嗜みだ、これくらい出来ないでは魔としての面子が立たぬわ」 男「ママの嗜みかー、ふふ」 妻「は、ち、ちがう!」 男「え、でも君ももうすぐママだよ?」 妻「あ? ……ああ、違くなかったか……ククク、愉しみだな」 男「そうだね、僕達の子供に会えるのは楽しみだ」 妻「ふふふ……あ、待て」 男「ん?」 妻「火刑に喘ぐ獣の魂を忘れているぞ」 男「そういえばベーコン買いはぐったね」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 48 33.64 ID 0erpyQnOO 男「~♪」 秘書「どうしたのですか社長、ずいぶんご機嫌ですね?」 男「今日は女ちゃんがお弁当を作ってくれたんだ~♪」 秘書「…そ、そうですか」 男「さて、いただきまー…」 弁当「(黒いオーラ的なモノ)」 秘書「…社長、今すぐ社の系列の出前店を用意しますから。止めた方が」 男「…女ちゃんが作ってくれたものだから、朝から慣れない早起きして作ってくれたから……」パクパク 秘書「!」 男「…」ガツガツ 秘書「しゃ、社長?」 男「…会社は、任せ…た、よ」バタリ 秘書「しゃ社長ー!!」 女「男、食べてくれたかなー♪」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 54 34.81 ID 0erpyQnOO 女「…また機関の出先か、こりないなアイツ等も」 G「カサリカサリ」 女「ククク…しかし今回は切り札がある…」 女「 召還=エターナルフォースブリザード…」 猫「なー!」 G「プギュ」 女「戦いは…終わった…」 猫「なー(見て見てー)」 女「に゙ゃあー!!」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 59 05.02 ID 0erpyQnOO 男「…」グッタリ 女「クソッ機関め!…私を狙え!男は…男は関係ない!!」 秘書「いや、あの、あなたのせい…」 女「そうだ、男がこんな目にあったのも全部私が『力』を持っているからぁ…」 秘書「いや、違くて」 PREV NEXT 新ジャンル「邪気妻」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/31.html
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/92.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 344 原曲:粉雪/レミオロメン 改訂版 2006/10/15(日) 01 59 01.57 ID +6IzTs9S0 花びら舞う季節に いつも話したね 木漏れ日の暖かさ 高い空、雲のこと 風の音色に 囀る小鳥の声 君はいつもあの場所で陽だまりにいたね 遠くで君の姿見てすぐに駆け寄るよ いつもの通りに、笑顔で迎えられた 他愛も無いことばかりを二人話して共に笑ってたね 眠る君に伝えよう 本当の安らぎを君から知った 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で歩いていければきっと辛くはない 赤く染まる世界で肩を寄せ合って 目を閉じて夢を見る 変わらぬこの日々 感じていたい 幸せなこの時を 月が上り始めて 今日という日が終わりを告げている 眠る君を起こして 別れの言葉を告げよう「また明日ね」と 約束 ねえ 日のあたる場所で また会うことを 月夜に照らされた世界 手を繋ぎ歩く 二人で ねえ どこまで行けるの? 不安に揺れる 迷いが 時に襲っても見捨てたりしない 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で紡ぎ続けよう 陽だまりの記憶 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 00 19.44 ID +6IzTs9S0 やーれやれ、ようやく終わった…。 まぁ、まだ多少文字組み替えて、2コーラスを挿げ替えただけだから、ツッコミどころはまだあるだろうががががが。 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 09 30.25 ID 4L6ZKlgd0 330 ずっと眼鏡と短髪をイメージしながら、あくまでもゲームキャラのファッションで、ということでいろいろと参考になるようなサイトを探していたけれどなかなかみつからなかったよ_| ̄|○ とりあえず、1つだけ、シンプルでゲームキャラの範囲内に収まっていると思われるサイトを見つけたのであげとくぜ。 http //ameblo.jp/style-diary/ あれだよね、たとえ女性のファッションだからといっても、こういったときに自分はヲタなんだなあって思い知らされるよね。 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 16 05.02 ID o6kjowff0 居眠りしてた……。最後に眼鏡ズを晒して寝ることにします。 http //imepita.jp/trial/20061015/076910 346 おお、資料サンクスです。 これでも日頃、一応自分の服装には気を遣ってるんだけどなぁ……。 まぁ、あれです、色々磨いてきます……_| ̄|○ 久し振りに雑誌漁りでもしてみるかなー……。 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/15(日) 02 26 30.82 ID rBsGzw2n0 345 GJ!! 乙かれです!! 偉そうな事いった張本人です!! 男×女に的を絞ったみたいですな。 歌詞のまとまり感がアップしてると思います。 何はともあれGJ!! そして書きあがったものをうp。 今回は何故か友姉をクローズアップ。 (キャラ増やすの反対派なんだけどね……orz) ttp //www.uploda.org/uporg548578.txt.html Passはメル欄参照 人が居なくても気にしない。 そして作品の出来もキニシナイ!! p2_ss348_uporg548578.txt(右クリックからファイル保存してください) 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 34 23.87 ID rBsGzw2n0 ID rgGZ1Ygr0 今、まとめて読んだ。 上手いし、知識も……orz やっぱ調べながらやらなきゃだめなんだなぁ…… 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 44 29.89 ID 4L6ZKlgd0 351 調べるといっても、SSなんだから事実に反することを書かないように心がける程度でいいと思うんだぜ? 深いこと書いてしまうと、それを説明する場合に余計な行を使ってしまうことになるからな。 353 前スレ922BansJeeT0 2006/10/15(日) 02 49 57.21 ID Pf7a3tVA0 345 乙。 これであとは誰かが歌ってくれれば・・・ 348 GJ!! これでまた新たなシナリオ組み込みが増えたわけだがww 今、シナリオ分岐作成中。 終ワラネー。 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 11 20.24 ID rgGZ1Ygr0 まだ続いてたのか。マッタリ教は不滅ですな。なんか褒められたので、顔出し。 描写というのはいわゆる言い訳なワケでして、適当な信憑性が追従する程度の説明がなされていれば、それで充分な訳です。 生意気を言うようで、しかも板違いの感は否めないけれども、それが多すぎても足りなくてもいけない。 行数制限のあるここでしかもセリフだけで表現するとなると、それも最小限にせにゃならん。 だいたい、知識云々と言いつつ、私の文章は説明の一つも無かったりするから困る。 さて、鼻水が止まらないので、また傍観に徹しよう。まったりまったり 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 15 12.46 ID +6IzTs9S0 ~学校・校庭~ 女「…たまにはこういうところで日向ぼっこ~…(木陰でノンビリ」 男「それはいいんだが……昼休み、もうすぐ終わるぞ?」 女「……ん~……」 男「もう起きないと、授業に遅刻するなぁ…」 女「……ん~……」 男「………女、友が実はM78星雲から来た、って知ってるか?」 女「……ん~……」 男「女、寝るな! アイツはM78星雲からは来てないぞ! 多分!! ってか、そんなことより、授業行くぞ! 起きろ!!」 女「……ん~……、おはぎ美味しいぃ~…♪」 男「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 …うん。やっぱり、歌詞変換よりよっぽどやりやすい(´・ω・) 360 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 04 39 11.64 ID 64jFl3/c0 321 330 347 うpthxなんだぜ。 女のセーターかわいかったからインスパイヤさせてもらった。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0145.jpg 346 こりゃいいな。参考にさせてもらう。㌧ 358 お大事になんだぜ。 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 41 16.58 ID rgGZ1Ygr0 348 よくも、短時間でこれだけできるもんですなぁ。私のスピードではできないことだわ。 取り敢えずGJ そして保守。小話書いてる余裕がありません。 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 59 06.08 ID 4L6ZKlgd0 過疎っているときにこんな話をするのもナンなのだけれど。 もしも眼鏡に好きな(気になる)ヤツができるとしたら、どういったヤツだと思う? 俺のイメージだと、 ・久しぶりにあった幼馴染(大学生、もしくは学年上) ・家庭教師 になると思うんだ。同級生っていうイメージじゃないんだよなあ。 もしくは、憧れという意味で、眼鏡の得意科目の先生(40歳以上)。 ところで。 腹が減ったので何かコンビニに買いに行こうと思ったら、財布の中にゃ86円。 冷蔵庫の中は何もなし。 めし だれか たのむ 364 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 05 35 10.09 ID 64jFl3/c0 362 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0146.gif 眼鏡の相手は年上説に同意しつつノシ 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 05 44 45.39 ID 4L6ZKlgd0 364 うう、お前の心遣いに目から汗が流れたぜ…… お言葉に甘えていただきま―――アーッ! 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 17 11.76 ID frvci3ItO 全員が出演する話が書きたくなった。考えてみるノシ ほしゅ 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 56 20.52 ID SYedZjaT0 380 wktk 387 人生ゲーム① 2006/10/15(日) 14 08 17.74 ID frvci3ItO 書けた。長いわりにオチなくてすまんorz カラカラ… 男「1、2、おっ課長に昇進だ。次から給料アップな」 眼「むっ、やるわねぇ」 短「あ~あ、男と眼はすっかりエリートコースねぇーそれに比べて…」 友「…何だよぅ」 短「あんた借金かかえすぎ。今の時点で五千万だと終わりよ」 友「…人生とは重き荷を背負って行くがごとし」 男「お前だれだよ」 短「強がってないで負けを認めなさいって」 友「く、くそぅ!まだだぁ!諦めんぞぉー!」 女「そうだよ~。まだ時間はあるんだからのんびり行けばいいよぉ~。フレ~フレ~とーもーくーん♪」 眼「相変わらずねぇ~女ちゃんは」 友「あ、ありがとう!俺の味方は女ちゃんだけだよ!」 短「…いいからさっさとルーレット回しなさいよ!あんたの番でしょ!」 男「そうだこの野郎!」 友「痛い!何で二人ともぶつの!?」 女「友君おもしろーい♪」眼「…みんな相変わらずねぇ(クスッ)」 388 人生ゲーム② 2006/10/15(日) 14 10 07.02 ID frvci3ItO 友「よーし、こっからが俺の真骨頂だ!」 男&短「わかったわかった」 女「がんばれぇ~友君~」 カラカラ… 友「1、2、3、おっしゃー!八千万手に入ったぜー!」 短「な~にぃ~!」 男「なかなかやるな。これで降り出しってわけか…」 女「すごいね~」 眼「ホント、ここぞというときにツイてるわね」 友「ふふん、どんなもんですか!」 短「う~…調子に乗るんじゃないわよ!あんたには負けないからね!」 友「ほっほー。いつでもかかって来なさいって」 眼(この二人がこっちのカップルみたいになるのはいつのことかしらねぇ…) 男「…?何だ?眼」 女「ん~?私の顔に何かついてる~?」 眼「べーつにぃ~。ほら、次は女ちゃんの番よ」 女「おー頑張るぞ~」 389 人生ゲーム③ 2006/10/15(日) 14 13 08.76 ID frvci3ItO 女「えいっ」 カラカラ… 女「1、2…うおーこどもできたぁ~」 男「またかよ~もう三人目だろ~。はい、祝い金」 女「えへへ~どうも~。私こども好きだからいぃの~」 眼「子煩悩ね~これは旦那さんは大変ね(ニヤニヤ)」 男「……何で俺を見る」 女「頑張ろーね~男くーん」 男「おま、ちょっとは否定しろって///」 女「えへへ~男君顔真っ赤~」 眼「あついわねー。あんたらもちょっとは見習いなさいよ」 短「ラリアットォ!」 友「ぐほっ!?それはやりすぎなんじゃない!?」 短「さっきから生意気なのよ!」 友「何だと~この怪力女!」 短「やるか!」 友「やるとも!」 短&友「ギャアギャア」 眼「…聞いてない…まだまだこどもね…(フゥ)」 ラストです。マッタリしなかったけど後悔はしてない 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 14 15 23.86 ID SYedZjaT0 389 マッタリしすぎではこれがちゃんとオチになるのでGJ!! wktkして待ってた甲斐があったぜ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 34 52.91 ID Pf7a3tVA0 男友「さて、このパターンだと・・・ほs 短「甘いっ!(お嬢様キック!」 ガシッ 短「嘘!!」 男友「ふふふ、いつまでも殴られてる俺だと思うなよ!!そんな攻撃俺には・・・ ・・・・・・えっ?ちょなにそのバットは?やめ、や、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!(ゴシャッ 短「保守♪」 男「・・・第2期に突入ってか?」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 58 44.30 ID frvci3ItO 人いないな…保守もかねて即興で一話 女「こたつぬくぬく~♪男くんみかん食べる~♪」 男「………」 女「…聞いてる~?おーい男く~ん(ツンツン)」 男「……zzz…」 女「寝てるのかぁ~座ったまま寝るなんてよっぽど疲れてたんだねぇ~。じゃあわたしも~~」 ポスッ(男の肩に頭をのせる) 女「男くんぬくぬく~♪スリスリ」 男「…うーん……zzz…」 女「…ふぁーあ…ぁ…」 眼「うー…寒い寒い…女ちゃんちょっと暖まらせて…」 男&女「…むにゃ…zzz…(肩を寄せ合って寝てる)」 眼「あら…これは邪魔しちゃ悪いわね」 パサッ(二人に毛布をかける)眼「心が暖まったところで退散しますか。お二人とも幸せに♪」 男&女「…うーん……」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 38 42.25 ID IMYy33g50 眼鏡のお姉ちゃん。悪くないが、自分の勝手な妄想でいけば…… 眼「まったく、ジャンケンで買い出しって、今時……あれ、あの、何してるんですか?」 店「ん、ああどうも。何って、売店の店員ですけど」 眼「いつものおばさんじゃないみたいですけど……」 店「ああ、叔母さん、腰悪くしちゃってな。ちょっとしたアルバイトだよ。ちゃんとエプロンしてるだろ?」 眼「……顔馴染みだったんで、少しビックリしました。じゃあ、これとこれと……」 店「随分食べるな。育ち盛りだから?」 眼「違いますよ! 頼まれただけです」 店「冗談だって。パシリ?」 眼「怒りますよ」 店「冗談冗談。まったく、見た目通りな子だな」 眼「なんですか、その言い方」 店「生真面目そうだなって。可愛いと思うけど」 眼「──っ、幾らですか?」 店「ああ、計算するから待っててね」 こんな感じなのを妄想した。死にたい。 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 59 25.92 ID rBsGzw2n0 個人の雑貨屋で良いのか 眼 「あれ? これお願いしまーす」 店 「はいはいってあらまぁ」 眼 「っ……またアナタなの……」 店 「なに? 俺じゃダメ? 寝てる叔母さん起こしてこようか?」 眼 「いいわよ!! いくら!?」 店 「何怒ってんのさ……あい。525円で~す」 眼 「怒ってない!! はいっ!!」 店 「あい。んじゃ……さん……よん、はい。475円のお返し~。まいど」 眼 「どうも!!」 店 「また来てね~w」 眼 「っ~~~!!!(/////」 眼鏡宅:自室 眼 「なんなのよ……もう……(/////」 ※おわり ※店員、年上っぽいな。これ 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 03 31.67 ID 1+ufGpU+0 434,437 キャラが増えるのは反対なんだがなんかいいなと思ってしまう自分がいる GJ 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 07 20.62 ID rBsGzw2n0 439 俺も反対派なんだけど、思いついたから書いてしまった。 まぁ、この話はなかった事に…… 434 ネタ借りました。事後連絡でスマン 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 10 19.31 ID IMYy33g50 箸休めだろう。居て居ないようなものだとは思うけどな。 440 イインダヨー がんがんいこうぜぇ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/15(日) 22 13 08.61 ID 4L6ZKlgd0 眼鏡に相手ができるなら、なんて話をしてしまった 362ですが。 もしもだったのにSSができてしまうとは(笑) ちなみに。 俺は、『他の4人との間にない頼りがいのあるお兄さん』じゃあないかな、と思うんだ。 だから、家庭教師とか先生を出したわけで。 あ、久しぶりにあった幼馴染ってのは、小さいときは情けなかったのに、今はその色はまだ残っているけれどふとしたときに頼りがいがあると感じちゃったわ、という設定です。 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 29 27.36 ID IMYy33g50 馬鹿な。真面目さんだから、ちゃらんぽらんなのと相性が……などという妄想をしてみるわけです。 店「よう、また来たな」 眼「近いから、よく利用するの」 店「今日は何を御利用で?」 眼「お茶買いに来ただけ。たいした儲けにならなくて悪いわね」 店「一時の出会いこそ、儲けものだろ?」 眼「また冗談言って……」 店「はっはっは。フリスク付けるよ」 眼「いや、要らないけど」 店「まぁそういわず……それ、サリンジャーか」 眼「よく知ってるわね。てっきりこっち方面は無学かと思った」 店「高校の頃に読んだんだよ。大学でも何度かな。結構好きだぞ」 眼「……純粋な理由なのね」 店「女にモテたいからだと思ってたのか?」 眼「ありそうだもの」 店「ほう、じゃ、アリなのか?」 眼「──どうかしらね」 店「あそう。俺はカポーティのほうが好きだけどな」 眼「……私もよ」 まぁ、単なる妄想です。 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 34 56.90 ID MqaeJgz60 こんな眼鏡は……ありだな 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 56 42.12 ID Uagy+W5w0 ~売店~ 店「いらっしゃ~…っと、お。また来たね」 眼「そりゃ、来るでしょう。いつも利用してたんだし」 店「それもそうだ。間違いない」 眼「それより、はいコレ。いくら?」 店「ん…、698円だね。………(ニヤニヤ」 眼「はい、これ。………何?(眉をひそめながら」 店「さてねぇ? 1048円のお預かり、350円のお返しになります、っと」 眼「ハッキリしないわね…」 店「いやさて。最近、よく見かけるな、と思ってね。叔母さんのときからそうだったの?」 眼「…………そうよ」 店「ふーん。そっか。ま、そろそろ帰ったらどうだい? まあ買出しだろ?」 眼「そうさせてもらうわ」 店「あぁ、最後に。…間には気をつけた方がいい、な?(イタズラっぽく笑う」 眼「っ…。…それじゃあね」 店「あいよ。またのお越しを~」 …うーん。微妙。店員のネタは他の職人に任せるか。 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 25 34.90 ID RFp4ywwAO GJ!…と言いたいがここはマッタリスレでっせ 眼鏡と兄さんもいいが女メインなんだぜ 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 53 00.37 ID IMYy33g50 そうは言うがな、大佐。今更何を語るというのです。まぁ、眠くて死にそうなので、そろそろ潜むがね。 女「ねーねー」 眼「どうしたの?」 女「最近、よく本読んでるよね~。昔みたいに、どこでも持ち歩いてる」 眼「そういえばそうね。また読むのが楽しくなったんだと思うわ」 女「ふ~ん」 眼「なに?」 女「ううん、なんだか嬉しそうだったから」 眼「そうね。これはこれで楽しいわよ」 女「そういえば、この間から、同じ人の本ばっかり読んでるね~。ファンなの?」 眼「……別に。特別に好きってワケじゃないわ」 女「ほえ?」 眼「オススメらしいから、ちょっと齧ってみただけ」 女「5冊でも齧る程度なんだ~。やっぱり眼鏡ちゃんはすごいな~」 眼「──あ、あら、いつの間にかそんなになってたのね……あんまり趣味じゃないのに」 女「ホントに本好きなんだね~」 他意ありまくりなのは仕様です。では、これにて PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol02 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol04
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/503.html
女「………(ヒマだなぁ)」 おっさん「ん」 女「いらしゃあーせありあっすー。こちら1520円になりますー」 おっさん「ん。あ、袋いいから」 女「恐れ入りますー。ありあっしたー」 おっさん「………」ウィーン 男「………」ウィーン 女「!!」 男「………」 女「(あの人だ!!)///」 男「………」 女「………」ジー 男「………」 女「………」ドキドキ 男「ください」 女「ひゃいぃ!」 男「………」 女「360円になります!」 男「あー…510円でお願いします」 女「はいぃ!140円のお釣りです!」 男「あ、10円……」 女「す!すみません!150円のお釣りになります!!」 男「……ども」 女「ありがとうございました!!」 男「………」ウィーン 女「…………………」 女「……………」 女「………うきゃぁぁぁ!!!!」 店長「女ちゃんうるさい」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/519.html
「にゃー」 「れ、蓮華…どしたのそれ」 「………先輩に無理やり付けさせられたの」 「………(あ、可愛い)」 「何だよぅ」 「……(なでなで)」 「何だよぅ………」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/330.html
新ジャンル「うつしゅにん」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 23 30.00 ID PKUGM/260 男「そういえば主任って、パンツはあんまり着ないですね」 女「脚は見られた方がきれいになるんだと……イマイチ効果がわからない。死にたい」 男「いや、十分効果あると思いますよ……」 女「……踏まれたいのか」 男「すいません」 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 26 49.08 ID PKUGM/260 女「ふー……空を飛べたらいいなぁ……」 男「あ、主任、こんな所にいたんですか。って、屋上は禁煙ですよ!」 女「いいじゃぁん、誰もいないしー。迷惑かけてないしー。あ、そうか地球に迷惑なんだ。生きる環境汚染なんだ……」 男「誰もそこまで言ってないじゃないですか……それはそうと、主任ってタバコなんか吸うんですね」 女「反抗期だから」 男「……あぁ、ふかしてるだけなんですね」 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 30 05.81 ID PKUGM/260 女「うぇー……口の中が気持ち悪い。死ぬー……」 男「タバコなんかどっから持ってきたんですか。って、これ俺のでしょ!ライターも!」 女「……これ、お前の匂いがするな」 男「えっ……」 女「オヤジくさーい」 男「そんな言い方ばかりしてるから……彼氏できないんですよ」 女「ほっとけ」 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 33 11.16 ID PKUGM/260 男「はぁ……めんどくさいなぁ……」 女「こら、私のセリフを取るな。どうしたの?」 男「今月、免許の更新なんですよー。有給使わなくちゃいけないし……だるいです」 女「じゃあ行かなきゃいいじゃん」 男「いやそういうわけには……主任って幸せなのか不幸せなのかよくわからない生き方してますよね」 女「自分の悲劇は、他人にとっての喜劇なのよ」 男(鬱なのか、悟ってるのか……) 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 41 52.69 ID 1rPokbVMO 配属して2週間 主任「なあ、ハネムーンって何処がいいと思う?」 男「俺はハワイですかねー」 主任「ありきたりな奴だなーお前」 男「主任は何処がいいんですか?」 主任「えっ!?連れてってくれんの?」 男「そんなこと言ってないすよ……」 主任「なんだ使えないやつめ」 男「(なんなのこの人)」 主任「あーあ、使えない男が部下かー。私干されてんのかなー。リストラ対象なのかなー」 男「(どうリアクションとればいいのさ……)」 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 44 02.39 ID helEuWD40 店の雰囲気に副わないと入店を断られた主任が その店を買っちゃうみたいな「本宮な展開」でお願いします 789 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 48 49.19 ID 4SlFZiWZO 女「あ゙ー、今日の占い最下位だった。鬱だー。」 男「女性って占いとか信じますよね。」 女「あー、それって女性蔑視だなー。さすが最下位、朝から死にたくなることばっかりだ。」 男「違いますよ。」 女「うー、お前は占いとか信じないのか?」 男「うーん、心理テストとかは根拠がありそうなんで信じてる部分もありますけど、占いってそれがないじゃないですか。だからあまり信じてません。」 女「なるほど。お前の癖にまともな意見だな。なら、ちょっと心理テストをやってやるよ。」 男「いや、仕事を…」 女「デッデン、第一問!」 男「無視ですか。」 女「崖から落ちそうな妹と姉、どっちを助ける?」 男「ハンターハンターでも読んだんですか?そんな漠然としてたら答えられませんよ。」 女「いいんだよ、適当で。遊びなんだ。深く考えるな。」 男「じゃあ、妹で。姉は年上なんで自力で登らせます。」 女「うー、お前それ私に対する嫌味か?死ぬぞー!」 男「主任が適当に答えろっていうから」 女「うぬー、まあいい。次だ。眼鏡っ子と眼鏡無しっ子がry」 ―10分後 女「(私に当てはまるものが一つも助けられてない)…鬱だ、死のう。」 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 55 00.42 ID iaOjUECmO 男「主任?どうしました?」 女「んーいやーなんでもない」 男「そうですか、じゃあ仕事してください」 女「…………はぁ」 男「……コーヒーですか?」 女「んーん違う。いらない」 男「じゃあお菓子?」 女「ぶっぶー」 男「えーじゃあ今日はどこで奢らせようかなーとか?」 女「違うよ失礼な」 男「じゃあなんですか?気になって仕事できませんよ」 女「じゃあ残業だな」 男「またそんなことを」 女「じゃあ仕事しなさい」 男「……。はい」 女(あーあ。ずっとこうならいいのにな) 男「なにか?」 女「なんでも」 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 00 25.72 ID iI3HTHn20 主「今日はお休み…でもすることがない鬱だ…」 pppppp 主「メール?」 男『同僚からハワイ土産もらったんで後で家まで届けに行きます』 主「…やることができたな…だが部下のためにわざわざ掃除する上司鬱だしのう」 主「///」 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 02 04.58 ID 4SlFZiWZO 789の続き 男「主任から言い出したのに。」 女「うるさーい!どうせ私と巨乳眼鏡っ子ニーソセーラー服妹属性猫耳女だったら、私を見殺しにするんだろ!」 男「何言ってるんですか?そんなの主任を助けますよ。主任と見ず知らずの人だったら考えるまでもないですよ。だって主任は俺(の仕事)にとって大切な人ですから。」 女「え…いきなり何言って…」 男「主任…?なんか顔が赤いですけど、大丈夫ですか?」 女「う、うるさーい!お前ごときが私を助けようだなんて10年早いんだよ!私はそんなに過小評価されてたんだ。はあ、鬱だなぁ、死にたいなー。」 男(どうしろと言うんだ…) ―その後 女「でもお前の言う通り占いなんて当てにならないのかもな。」 男「なんですか、急に。何か良いことでもあったんですか?」 女「そ、そんなの全然無いからな!な、何を勝手に手を休めてるんだ、働けー。今日も残業だからなー。」 男(はあ、今日の占い一位だったのに…。だから占いなんて信じられないんだよなぁ) 795 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 09 49.75 ID PKUGM/260 「あれ、主任、残業ですか?」 「んー、まぁねー……」 今日は特に何もないので定時で帰れると思っていたのだが、どの案件だろう。 持ち上げた鞄を自分のデスクの脇に置いて、彼女のPCを覗き込む。 「何よ。帰っていいわよ」 「残業するような仕事、なんかありましたっけ?」 「無い無い。だから帰りなさいよ」 「じゃあ主任も帰りましょうよ」 彼女のPCをちらりと見ると、何も起動していない。 もしやこれが噂のカラ残業か? でもそれって別に、実際に居残ることないんじゃ……。 「……お前がいたら出来ない仕事もあるの。いいから帰んなさい」 「あー、そういうことですか。じゃあお先です」 俺は軽く頭を下げて事務所を出た。 いくら監査室の人間だからと言って、全ての情報を閲覧できるわけではない。 平社員の俺には見ることの出来ない案件でもあるのだろう。 そう納得して、俺は地下駐車場に止めている車へ乗り込んだ。 エンジンをかけ、さて、一服……あれ、ジッポがない。 スーツのポケットをさぐるも、出てきたのはシガーケースだけだった。 もしかして事務所に忘れてきたのかな。 796 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 10 05.21 ID PKUGM/260 ため息を一つ、俺はエンジンを切り、エレベーターへ戻った。 仕事を終えたのにも関わらず上へ昇るエレベーターは、一日の疲れをしっかり思い出させてくれる。 「まぁ道に出る前に気付いただけマシか……」 愚痴をこぼしながら、事務所へ向かう。 そういえば主任は今、『俺がいるとできない仕事』の最中のはず。 不用意に入室するのもはばかられたので、俺は普段より強めに扉をノックした。 「主任ー、入ってもいいですかー?」 「な、何で帰ってないのよ。だ、だめ! 今は、その、仕事中だから!」 「わかってますー。ちょっと忘れ物しちゃってー。俺の机にライターないですかー? いつも使ってるジッポなんですけど――」 ドア越しに会話するのも変かと思い、かちゃりとノブを回してゆっくり、少しだけ扉をあけると……。 「主任、俺のジッポで何してるんですか」 「わわわっ! お前、なに勝手に入ってくるんだよー。 仕事中だって言ったじゃないの!」 「いや、PCの画面見なけりゃいいかなと思って……で、何してたんですか」 彼女は慌てて手に持ったジッポを後ろに隠した。 いや、隠れてないし。 主任はタバコは吸わないはずだし、そもそも喫煙スペース以外、社内は完全禁煙だ。 タバコを吸っていたのではないなら、何をしてたのだろうか。 797 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 10 20.94 ID PKUGM/260 「えーと、それ、返してもらっていいですか」 「な、何を?」 「いや、だから、そのジッポ……」 俺が歩み寄ると、彼女は後ろ向きに歩きながら机の反対側へ回り込んだ。 「返してください」 「……」 主任は困ったような笑顔をして、無言のまま逃げる。 くるくるともう2週半くらいは机の周りを歩き回っただろうか。 「小学生じゃないんですから……」 「何よー……どうせ精神年齢が低いって言いたいんだろ。ばーか」 「いや、意地悪しないで返してくださいよ。それ、けっこう気に入ってる奴なんで」 最初からバレバレなのに、彼女は未だに後ろ手にして隠しているつもりらしい。 つかの間の追いかけっこが楽しかったのか、彼女はくすくす笑っている。 俺はそろそろニコチンが切れてきた。 タバコってのは何故だか吸えない状況だと吸いたくなるものだ。 798 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 11 13.53 ID PKUGM/260 「あー……、主任、俺もう一服したいんですけど」 「あ……ごめん」 彼女はぽいっと投げてよこした。 ナイスキャッチ。 「まったく、残業してたんじゃなかったんですか?」 「ん……思ったより早く終わった」 「主任……いい大人が火遊びしちゃダメですよ」 「見てただけだもん」 いー、っと顔をしかめて不満そうに頬を膨らます彼女。 ――子どもだ。 俺は思わずにやついてしまって、 「あぁ、また笑ったなぁ! ……鬱だ。死ぬ。もう死ぬから」 ぷいと横を向かれた。 笑いをかみ殺しながら俺は言った。 「主任、仕事終わったなら、帰りませんか? これで、一服してから」 「……ジュースおごってくれるならいいわよ」 「はいはい」 結局、主任が何故俺のジッポを弄んでいたのかは、どうしても教えてくれなかった。 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 14 18.07 ID PKUGM/260 女「あいつ……ライター忘れてる」 女「……」 女「一日くらい、お持ち帰りしてもいいっかなー」 女「怒られるかな……」 女「うむむむむ……」 女「あーもう、鬱だぁ。何で忘れ物なんかするんだあいつは。明日覚えてろー」 男「主任ー、入ってもいいですかー?」 女「うわわわわっ!」 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 20 40.65 ID PKUGM/260 787 男「主任……ここ超高級店ですよ。大丈夫ですか」 女「大丈夫よー、社長に言われて接待の下見に来たんだもん。経費、経費ー♪」 男「うわ、ボーイもフランス語しかしゃべってない……メニューもフランス語だけ!?」 女「……」 男「すいません、俺、ドイツ語なら多少はわかるんですけどフランス語は……」 女「すんごく気に喰わない……あー鬱だぁ……支配人の部屋はどこだぁー」 男「主任! 経費でお店は買えませんから!」 女「私は主任だ! 主任だぞー!」 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 26 37.81 ID PKUGM/260 男「主任、総務から内定者研修の依頼だそうですよ」 女「いやだ……たくさんの人の前に立つことなんてできるか。いやすぎる……」 男「……こほん。あー、主任ってきっと先生になっても大人気なんでしょうねー」 女「やる気を出させようとするな」 男「主任、顔が赤くなってますよ」 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 33 53.06 ID j/Po958u0 女「私・・・今日残業あったら死ぬんだ・・・」 男「どんな死亡フラグですか」 女「だってもういや 家に帰って暖かい布団で寝たいよ・・・」 男「ここでもサボって寝てるじゃないですか」 女「言ったな! 言ったな!?」 男「だって事実じゃ・・・すみません」 女「もう死ぬ 死んでやる~」 男「はいはい いい子ですからカッター返しましょうね」 女「子ども扱いされた・・・」 男「まあ手のかかる子供ですからね」 女「この世が消えればいいのに、ってか私が消えればいいのに」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 34 12.57 ID PKUGM/260 女「仕事だるいなぁー。マウスムカつくなぁー」 男「あぁ、もう。マウスを振り回したらダメです!」 女「どうしてこんな形なの。もうやだ。仕事する気なくした」 男(最初から無いんじゃ……) 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 35 40.67 ID iI3HTHn20 主任「みろ…書類がゴミのようだ…」 男「それ捨てちゃだめですよ!!」 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 36 06.77 ID PKUGM/260 男「主任、備品の発注しますけど、何かいるものあります?」 女「愛が欲しい」 男「……アスクルには載ってないです」 女「使えないなぁー。あー鬱だ」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 39 04.37 ID PKUGM/260 女「ねぇねぇ、実は私の権限で、お前のPCからデータ抜いてたって知ってた?」 男「ちょ、なんてことを」 女「……お前さぁ、えっちなサイトでも見てるのかと思ったら、今日の料理って何だよ」 男「むしろ恥ずかしいんですけど! 絶対ナイショにしてくださいよ?ね、ね?」 女「もう全社にメールしといた。お前のお気に入り」 男「うわぁぁぁぁぁ」 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 41 37.27 ID PKUGM/260 男「主任だって……たまにヤフーのコスメ特集見たりしてるじゃないですか……なんで俺だけ……」 女「社内規定違反。あと男としての甲斐性の無さ」 男「二つ目は関係ないでしょ!」 女「まぁ、オカズは目の前にいるもんなぁー?」 男「それはないです」 女「……」 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 46 41.08 ID PKUGM/260 女「谷口君! 君、最近ちょっとたるんでるわよ!」 男(主任、今日は機嫌悪いなぁ……) 女「……あぁ、もうっ」 男「しゅ、主任……コーヒーでもいかがですか?」 女「どうしてお前は私を苦しめようとするんだ。そんなに私が嫌いか」 男「え、いや、何でそうなるんですか」 女「あーもー!むし歯が痛いのよっ!あうー……いっそ殺せー」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 51 01.35 ID CYC9Pp8j0 女「欝だー死のうー!」 男「やれやれ・・・」 女「男なんかやれー(げしげし)」 男「やれやれ・・・」 女「わー無視された死んでやるー!」 ごろんと床に転がる 男「・・・・なんかかわいい」 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 53 40.74 ID oxihG9cH0 820 もはやだだっこwwwwwwwwカワユスwwwwww 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 59 37.94 ID j/Po958u0 女「これ読んどいて」 男「何ですかこれは」 女「一言で言うなら人生? 家に帰るまで開かないこと わかった?」 男「わかりましたよ・・・というより今は忙しくて本読むどこじゃないでしょ」 女「まあそういうわけで家で読むこと」 男「ふぅ やっと帰れた」 男「今日も残業でしたよっと」 男「そういえば主任からもらった本」 男「・・・『全自分否定』」 男「読んだことにするか 正直読む気がしません」 女「それで読んだ?」 男「はい、読みましたよ」 女「それで?」 男「え? 感想ですか?」 女「もういい」 女「あいつ読まなかったな 栞に気づいてないし ・・・はぁ~」 男「それで日曜イタリアンおごればいいんですね?」 女「な・・・ お前見てたのか!」 男「ニヤニヤ」 女「お前残業! 残業! 残業!」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 08 11.34 ID 4SlFZiWZO 女「よし、行け、男!ひっかけ。よーしよし、よくやったぞ、男。」 男「・・・。」 女「う、頑張れ男!体当たりだ!って、うわあああー何だよ。効果は今一つって。」 男「・・・・・。」 女「くそー、男がやられた。よーし、次は…男!キミに決めた!」 男「あのー」 女「何?」 男「僕の名前をポケモンにつけるの止めてくれませんか。あといちいち実況もしないで下さい。更に言えば仕事してください。」 女「なんだよー。私とお前の関係そのままだろー。あんまりウダウダ言ってるとトレードするぞー!!」 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 10 14.98 ID alfguw940 女「打つ、打つ、打つ・・・、欝・・・」 男「それだけ欝々言いながら、タイピングしてたら誰でも欝になりますって」 女「欝、欝、欝・・・、はぁ~」 男「って、ほんとに画面一面欝の文字が!こわっ!」 女「さて、この中に一つだけ鬱の文字があります。何処でしょう?」 男「・・・仕事してください」 女「欝だぁ~」 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 10 40.93 ID iaOjUECmO 男「主任メガネかえしてください」 女「やーだよー!悔しかったらここまでおいで~!」 男「かえしなさい」 女「返せっていわれて返すやつは」 男「かえしなさい」 女「い」 男「かえしなさい」 男「かえしなさい」 女「……ごめんなさい」 男「それでよし」 女「うっそー」 男「かえしなさい」 女「……はい」 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 20 45.80 ID alfguw940 女「お前、おつかい、すぐ、行く」 男「なんでカタコト。・・・わかりましたよ。行ってきます。ドコですか?」 女「経費の計算確認終わったから、経理のオバちゃんのトコ行ってきて」 男「オバちゃんて・・・。たしか、主任と同期じゃなかったじゃないですか?」 女「あいつ、誕生日、2ヶ月早い。私より、オバちゃん」 男「そんなに変わらないんじゃ」ボソッ 女「男、駅前に美味しいイタ飯屋が」 男「行ってきます!!」 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 26 35.32 ID 1aOyHPS+0 女「お前、どうしてヒップホップしか歌わないんだ」 男「そういう主任は切ないスローバラード系統しか歌いませんよね」 女「うるさいな、人の好みだろー。いいじゃん、いい具合に死にたくなるんだし。・・・というか、どうせ歌えないんだろー」 男「歌えますって」 女「ふーん。じゃあ、歌ってみろよ」 男「いいですか?見ててくださいよ」 女「・・・」 男「えーと、そんなに見つめられたら困るんですけど・・・」 女「あ、いいこと思いついた。感じ出すために時々私を見つめながら歌ってみろ。超法規的権力行使ー」 男「やですよ・・・そんな恥ずかしい」 女「おー、はじまるぞー!特に、愛してる。好きの場面には必ずみろよー。じゃないと、トイレで口にマイク突っ込んで死んじゃうぞ?」 男「はぁ・・・」 女「わくわく!」 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 30 54.86 ID alfguw940 女「うっくっくっくっく」 男「・・・」 女「うっくっくっくっく」 男「あの」 女「うっくっくっくっく」 男「監査資料に何かあったんですか?」 女「ん、なんで?」 男「いや、・・・なんか、鬼の首とったり~、みたいな笑い方するから、誰かの強請りネタでも発掘したのかなと」 女「そんなの発見したら、逆に忙しくなるじゃない。やーよ、私」 男(いつも仕事らしい仕事してない人の台詞じゃない) 女「ま、脅しネタぐらいには、なるのかもね~」 男「え?」 女「ここ計算間違ってる。男、今日残業」 男「うぇ、マジッスか・・・」 女「うっくっくっくっく。楽しい残業、愉快な残業。あ、先に言っとくけど、私は今日残らないから、鍵よろしくね~」 男「・・・・・」 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 30 57.39 ID PKUGM/260 女「転職しようかなぁ……」 男「いきなりですね」 女「だって辞令で異動になるかもしれないんだもん……」 男「えぇっ!?」 女「寂しいと思った?ねぇ、思った?」 男「またからかったんですね……」 女「そうだといいね……」 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 33 35.73 ID PKUGM/260 女「私……お前以外の部下いらない」 男「でも栄転でしょ。おめでたいじゃないですか。ウチで初の女性役員だし」 女「あぁ、そう。お前は私なんかいらないんだ。おめでたいんだ。ふぅん……そうかそうか」 男「……上司が出世するんだから、お祝いするのは部下の務めじゃないですか」 女「うるさいうるさい。お前、もうあっち行け。あぁー……だるいなぁ……死にたいなぁ……」 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 34 45.71 ID Alounvxs0 あああああああああああああああああああああああああああああああ 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 35 31.74 ID 3qRDk+gXO 落ち着けw 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 35 52.15 ID PKUGM/260 男「主任……俺以外の人間の前で、そんなセリフしゃべっちゃだめですからね……?」 女「こう見えてもお前なんかより世渡り上手だっての。心配してもらわなくても大丈夫ですー」 男「俺……主任の部下になれて良かったです」 女「めんどくさいなぁ……泣くなよ」 男「すいません」 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 38 05.50 ID PKUGM/260 女「お前こそ、私以外の上司でやってけるのかぁー?」 男「むしろバリバリ働きますから」 女「次の主任は男かなー。女かなー。どっちにしろいじめ殺されてしまえ」 男「何で……そんな憎まれ口ばっかりなんですか」 女「うるさい。ばーか。お前みたいな奴が部下だから鬱が悪化したんだもん。お前のせいだ。お前のせいだ」 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 38 12.33 ID alfguw940 女「あのさ」 男「なんですか~?」カタカタカタ 女「ホントに清い営業してたらさぁ」 男「ん~っと、ここがこうで。・・・はい、してたら、なんですか?」カタカタカタ 女「内部監査なんて必要ないよね?」 男「・・・・」 女「・・・・」 男「・・・・」 女「・・・・」 男「さ、はりきって、仕事しましょう!」 女「やっぱ、私は」 男「仕事しましょう!!」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 40 12.28 ID 8X9nfINR0 女「ちょっと、お前、そんなにしたら・・・っつー、あっ、ちょっ・・・やめっ、ぁ!」 男「だって主任・・・こんなに」 女「しょうがないだろ?お前の・・・太くて力強いんだか・・・あんっ、はぅぅぅぅぅぅl」 男「主任、会社でこんなことしてていいんですかね?いくら資料室だからって・・・」 女「だってソファーはここか、応接室しか、、、んっ、ないだろ?応接室は流石にまず、、、いっ…ひゃぁん」 男「そりゃそうですけど…ハァハァ、主任、俺もう駄目です、ハアハァ、限界です」 女「お前、だらしないなぁ・・・しょうがないか・・・これだけ、ぁっひゃん」 男「もういいですか?主任、お願いしますってハァハァ」 女「いい・・・よ、最後にもっとぉぉぉぉ」 男「わかりました、ラストスパートですよ・・・オラオラオラ~~~~~~」 女「あっ・・・ひっい゛い゛い゛い゛い゛い゛い」 男「ハァハァハァハァハァどうでした?主任・・・ハァハァ」 女「うーん・・・いまいちだな、お前」 男「そんなぁ・・・」 男「主任の肩コリすぎて、指も腕も超痛いんですけど・・・」 女「また、明日も宜しくな」 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 41 23.21 ID PKUGM/260 女「ていうか、お前……自分宛ての辞令も読んでないのか」 男「は?」 女「……くっくっくっく。あははははは。お前、ほんとに読んでないのか」 男「ちょ、何ですか。えぇっと。え? この封筒ですか? え? え?」 女「お前はほんとにばかだなぁ」 男「――内部監査室情報課主任を命じる。えぇと……はい?」 女「ちなみに私、情報課の課長な」 男「くっそぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 42 11.94 ID htiqyQzGO え?…えぇぇっ!?!! 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 42 34.60 ID n9oxHpjP0 昇進か! 851 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 44 33.41 ID PKUGM/260 次週、新ジャンル「うつかちょう」 おたのしみに! 男「お楽しみじゃないでしょ! 俺の涙を返せ、返せぇっ!」 女「あー、いい部下を持ったなぁ。それにしても入社一年で主任か。私より出世速いなんて生意気ー。あぁ鬱だなー」 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 44 45.17 ID n9oxHpjP0 二人揃って昇進 何も変わらないのかな 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 49 34.85 ID v5Mc569q0 男&女「イチャイチャウツダウツダ」 男の部下「しにたい」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 51 12.80 ID PKUGM/260 ――結局、俺はいつまでたってもこの人のお守り、もとい番犬、もとい生贄、もとい……部下なのだろうか。 もちろんこの時期に人事が行われる筈もなく、来年度からの組織編制で内定した、ということだ。 決算前に社内体制を確立したいという上層部の意向らしい。 不覚をとった俺がその後しばらく、主任にからかわれ続けたことは言うまでもない。 「お前は以外と涙もろいんだなぁ……来年から部下も持つのに大丈夫か」 「主任よりは主任らしくできると思います」 俺はそう言って反撃するしか出来なかったが、そのあと決まって、 「あぁー、また部下に馬鹿にされたぁー」 と大騒ぎして監査室中の注目を集めることになる。 「このまま出世コースから外れちゃうのかな……」 現課長(次期室長だ)にじろりと睨まれて、俺は泣く泣く、主任をなだめる役目に戻ったのだった。 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 52 55.17 ID PKUGM/260 いや、ただのびっくりエピソード的な感じで入れただけです。紛らわしくてすいません(´・ω・`) 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 56 37.16 ID aLDCemEY0 うつしゅにんってことは主任=鬱なんだから これからは男の鬱物語だろう 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 57 08.40 ID iaOjUECmO 858 なーる 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 57 25.96 ID n9oxHpjP0 857 いいよ、一瞬バットエンドなるかと思った 楽しい方向に持っていってほしいな 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 57 51.72 ID q7DzQgxK0 858 あれ?それって今までと変わってなくね? 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 58 04.01 ID v5Mc569q0 上司「うつだーしぬー」 部下「仕事できないーしぬー」 主任男「板ばさみうわーうつだー」 こうですかわかりません 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 58 37.18 ID 1aOyHPS+0 851に便乗 女「私が近くに居なくて悲しいだろうけど、死ぬなよー」 男「死にませんよ・・・でも、まぁ人事部の人ありがとうッ!僕の下に女の子をつけてくれるなんて!」 女「あ、お前と二人きりの部屋だからセクハラ防止の為に、人事部に進言しといたから」 男「は?」 女「お前よかったな!私も見たけど、ガチムチのナイスガイだったぞ!私なら同室なだけで死ねるもん」 男「ぶひゃあああああああああ」 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 59 20.51 ID PKUGM/260 新ジャンルにエンディングなんかねぇんだよぉぉぉぉぉぉ! 何も始まらないので終わることも無いんだな 書き手としてそれが面白くもあり、寂しくもあり… 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 19 55.26 ID iaOjUECmO 女「あーきもちいい」 男「ちょっと主任、仕事中に耳掻きしないでくださいよ」 女「あんだよー。むずむずするんだからしょーがないだろ」 男「まったくもう」 女「そーイライラすんなって。かしてやろうか?」 男「いりませんよ」 女「じゃあしてやろうか?」 男「い、いりまーー」 女「嘘だよばーか」 男「せんよ!ばーか」 女「男にバカにされたー鬱だー」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 27 25.61 ID iaOjUECmO 男「あ、主任」 女「んー?なに?」 男「あ、いやなんでもないです」 女「なんだよいえよ」 男「だからなんでもないですって」 女「うわー部下に秘密をつくられたー鬱だー」 男「あーもうわかりましたよ」 男「主任、前場に口紅ついてます」 女「うわああああみるなー!」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 27 48.35 ID KnGfVMqrO 監査部の喫煙コーナーにて… 男「…(あ~ぁ、やめてたのにまた吸い始めちゃった…)」 女「お前、吸ったっけ?」 男「やめてたんですけどね~…〇| ̄|_ (うわ~、興味津津で見てる)」 女「ねぇ、どんな感じの味なの?ねぇ?」 男「吸ったことないんですか?吸ってみます? (食いついてきたwwwww)」 女「えっ!いらないよ、私は」 男「(からかってやろうwww) タバコも吸えないんですか?けっこう初ですねニヤニヤ」 女「あ~、部下に子供扱いされた鬱だ死のう」 男「そうやって逃げるんですか?」 女「ムゥッ!そ、そこまで言うならやってやろーじゃん」 ってここまで書き貯めてたんだけど先にタバコネタ出てる上に 主任がタバコの味を知らない分けないよな… 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 29 24.80 ID RYYI+AL10 なんという好みのスレもっと読ませて支援 http //vippic.mine.nu/up/pic/vippic2197.jpg 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 34 38.16 ID KnGfVMqrO ヤバいwwwwwwwwww 働きマンのせいで管野に脳内補完され変わったwwwwwwwwww ダメ鬱管野ktkr 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 36 24.94 ID iaOjUECmO 女「んー。どっちかというと犬だね」 男「なんなんですか人を指差して」 女「いや、むしろもろに犬だな」 男「僕が犬なら主任は羊の皮かぶった狼ですよ」 女「あーあ。また馬鹿にされた鬱だー」 男「はいはい。悪かったですよ、ごめんなさい」 女「なんだよ適当だな。いい加減にしないとー」 女「食べちゃうぞ?」 男「……怖いですよ主任」 女「性的な意味でな」 男「セクハラです」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 44 43.03 ID X366bHNtO 874 ダメだwwもう菅野でしか再生されないwww 885 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 47 31.26 ID PKUGM/260 「主任ー、ちょっと飲みすぎですよ」 「あぁ……うるさいなぁ……いいでしょ。あンたはいちいちうるさいのよぉ……っく」 がやがやと騒々しい居酒屋。 彼女は奥のカウンター席で一人、クダを巻いていた。 今日は会社の懇親会で、今は既に3次会だった。 懇親会というのにもかかわらずカウンター席というのが、彼女らしいと言えば彼女らしい。 後ろのお座敷席では若いのからおっさんまで、赤い顔をして楽しそうに飲んでいる。 それを背中に、俺は彼女の介抱をしながら、二人で(というか彼女はほぼ一人酒に近いのだが)飲んでいた。 「あンたさぁ……アタシになンか付き合ってないで……みんなと飲んできなよ……」 「俺は主任の部下ですから」 「うぅぅぅ……あンたばかぁ? うるさいなぁ、もう……帰る」 急にすっと立ち上がった彼女はバッグを持って出口へ向かう。 いつこうなってもいいように、会費は先に払っておいた。 もちろん俺が立て替えたのだが……。 886 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 47 46.64 ID PKUGM/260 俺は急いでジャケットを拾い上げると、座の空気を壊さないよう、同僚に小声で挨拶した。 「あの、俺達、先に出るから。あと、頼む」 「おー、うまくやれよぉー。はい、皆さん、ご注目ください! 彼がなんと主任と二人きりでお出かけだそうです! 拍手ー!」 えぇい、いらんことを言いやがって。 俺はその同僚に必ず埋め合わせをさせてやることを決意しながら、急ぎ足で主任を追った。 店を出てその背中を捜すと、ふらふらと千鳥足で歓楽街を練り歩いていた。 「主任、もうダメですよ。帰りましょう。送りますから」 「あぁ……? あンた、何してんのよぉ……一人で飲みたかったのにぃ……」 ぶつぶつと文句を言うが、俺は聞こえないフリをして彼女の腕を掴み強引に国道に出た。 ちょうどタクシーが来たので手を挙げて停め、彼女を押し込んだ。 887 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 48 03.11 ID PKUGM/260 「お客さーん、彼女さん大丈夫?」 運転手が迷惑そうに泥酔しきった主任をルームミラーで見ている。 俺も乗り込んで、 「大丈夫です、この人吐きませんから。出してください」 彼女の住所を告げると、車は走り出した。 流れるネオンサインを、焦点の合ってない瞳で眺める彼女。 無理やり押し込んだことに不満があるのか、繋いだ手が痛いほど強く握られている。 「あ、ここでいいです」 俺は愛想の無い運転手に運賃を支払い、彼女を引きずり出した。 彼女は俺の肩にもたれかかるようにして立っている。 彼女の黒くてさらさらな髪は、いい匂いがした。 888 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 48 18.89 ID PKUGM/260 マンションまではすぐそこだが、彼女は俺にもたれかかったまま動こうとしない。 ――他人が見れば抱き合ってるカップルかな。 ふとそんな考えが浮かんだが、時間も時間だ。 早く彼女を送り届けないと、この辺りではタクシーを拾うのも大変になる。 「主任、大丈夫ですか? だから飲みすぎだって言ったでしょ。ほら、ちゃんと歩いてください」 「やだ」 「もう、主任ってば!」 「やぁだー。おんぶして、おんぶ」 彼女はついにアスファルトに座り込んでだだをこねはじめた。 俺は諦めて、彼女の前で背中を丸めた。 がば、と彼女の両手が俺の首に回される。 今日は運よく彼女がパンツスーツだった。 俺は彼女のそのきれいな……いやいや、えーと、とにかく脚を持って担ぎ上げた。 背中のことは気にしてはいけない。 889 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 48 45.02 ID PKUGM/260 「ねぇ……あンたってさぁ……ほんとばかねぇ……」 俺は何だか泣きたくなってきた。ここまで上司に尽くす部下もそういないだろう。 それをばか呼ばわりされて。 しかしそれでも彼女に腹を立てたりしない自分自身がおかしかった。 「……ちょっと休みたい」 「了解です」 彼女の指差した公園のベンチへ向かう。 「あー……夜風が気持ちいいなぁ……」 酔いが醒めてきたのか、彼女の仕草もいつもとそんなに変わらなくなっている。 一つだけ、普段と違うところがあるとすれば――。 「あんた、あたしなんかのどこがいいわけ?」 彼女の口調だけだろう。そういうことにして、俺は彼女のセリフを聞き流した。 890 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 49 05.19 ID PKUGM/260 「ちょっと、無視しないでよ。あぁ、そうですか。鬱陶しいですか」 「……主任、そういうのは素面の時に聞いてくださいよ」 俺もまだ少し、酔いが残っているようだ。 アルコールが俺を、理性の枠からしきりにはみ出させようとする。 「で……どうなの」 「何がです?」 「……知らない!」 彼女はぷいと横を向いた。横顔が電灯に照らされて、青白く見えた。 俺はしょうがなく、本能に負けてやることにした。 彼女の顔を引き寄せると、その唇にキスをした。 「……お酒くさい」 「主任、ちょっとは空気読んでくださいよ」 彼女はいつも通りに、その悪そうな笑みを浮かべて、俺をじっと見つめていた。 fin 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 50 02.25 ID iaOjUECmO 女「ポチおいで」 女「なんだよしっかり反応してるくせに」 カタカタカタ 女「あーごめんごめん。そんなおこんないでよ」 カタカタカタ 女(うーん。尻尾振ってるようにしかみえんな) 女「わかったわかった。ほら、うまい棒一本あげるから」 女「ほら、あーんしろって。あーん」 女「もっと口あけろよ」 女「うそ。やらなーい」 女「あーごめん拗ねるなって」 893 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 54 45.18 ID PKUGM/260 ※抗うつ薬や睡眠薬などはアルコールの摂取により効果が強くなったりすることがあるので気をつけましょう。 俺はほとんど飲めなくなったぜ 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 05 57.24 ID PKUGM/260 まさかこんなに何度もあとがきを書くことになるとは思わなかったぜ ∩ ( ´・ω・)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ あ と が き 伸びましたな。かなり。自分でもびっくりだ。主任の人気に嫉妬。 いやぁ、素直に嬉しいです。だめ女ばんざーい。 皆、振り回されるの好きなのねー( ・ω・) さてさて、さすがにもうお腹いっぱいですかね。 キスさせちゃったし……だってもう我慢できなかったんだよ。 ごめんなさい。 もし主任と部下を見かけたときは、どうぞよろしくお願いします。 何が一番嬉しいかって、書いたり描いたりしてくれる人がいるスレを立てられたことだね。 それではまたどこかで ( ´・ω・)ノシ 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 11 15.17 ID +jbHyAvvO 900 たかがキスじゃないか!! 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 11 37.98 ID iaOjUECmO 男「すいません。ちょっとトイレに」 女「またぁ?もう五回目だぞ」 男「しょうがないじゃないですか」 女「そんな顔真っ赤にして前かがみになってトイレ行ってさあ」 男「やめてください」 女「まるで、変!態!」 男「わーわーわー!やめてくだ……すいませんもう無理ですトイレ行きます」 女「はいはいしっかり出してきなさい」 男「だからやめてくださいって」 バタン 女「うーん。今日は早退させるか」 女「さてと仕事仕事」 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 14 29.55 ID hJEXTs6FO 女「ねぇ男、ちょっと来なさい」 男「なんですか、主任」 女「はい、これ持ちなさぁい」 男「なんですかコレ?…スイッチ?」 女「このスイッチを押したら、私の心臓は止まるわぁ。押すか押さないかは貴方が選びなさぁい」 男「ポチっとな」 女「ななななんで押すのよぉ!」 男「どうせ偽物でしょ、それ」 女「五月蝿いわねぇ!早く仕事なさぁい!!!」 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 16 16.96 ID oxihG9cH0 907 男容赦ねえwwwww 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 16 49.27 ID igbfNE4+0 907 これ銀様だろ 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 17 23.68 ID iaOjUECmO 男「主任は屈折してますよ」 女「ほえ?なによ急に」 女「なんで素直にならないんですか」 女「だ、だってそんな……」 女「自分の気持ちに素直になりましょうよ」 女「あ、あたし。あたしはあんたのことが大好きだー!」 女「僕もです!しゅにーん!」 男「さっきから一人でなにやってんですか」 女「イメージトレーニング」 男「全部聞こえてましたけど絶対言いませんよ」 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 19 12.78 ID 5qTVR8TJ0 907 どうみても銀様です。会社に行ったら銀様が上司ってどんだけ。 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 28 46.40 ID hJEXTs6FO 女「あ゙~、だるい死にたい」 男「とか言って、また狂言でしょ」 女「あ…、今の聞いたわよ遺書に書いてやる」 男「別に良いですよ。どうせ死にませんし。早く仕事に戻りましょう」 女「じゃあ男、今から毒薬飲むから、止めないでよ」 男「そんなものどこに…。主任!その手に持ってるの何ですか!!!」 女「毒薬。はい、ごっくん」 男「待って下さい主任!!早く…吐き出して!!!」 女「あ~ラムネ美味いなぁ」 男「あんまりだ…………orz」 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 32 46.96 ID iaOjUECmO 女「あーうつだーだるい」 男「はやくご飯食べないとお昼休み終わっちゃいますよ」 女「うー……」 男「なんか買ってきましょうか?」 女「食べたくなーい」 男「じゃあ僕でますよ」 女「口移しなら食べてやろう」 男「……は?」 女「だから口移しなら食べるって」 男「じゃあ納豆を」 女「このやろう。豆腐買ってこい」 男「はいはい。角に頭ぶつけて死ぬんですか?」 女「おまえにぶつけてやるんだよ」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 33 28.87 ID VGjPFmMPO 主任が主水に見えてしょうがない、鬱だ…死のう 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 34 53.78 ID iaOjUECmO 938 せん「婿殿!」 りつ「あなた!」 主水「はあ……鬱だ……」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 35 10.11 ID RYYI+AL10 お疲れ様でした(・ω; http //vippic.mine.nu/up/pic/vippic2198.jpg 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 38 03.43 ID Lzztzr1I0 946 ラスのラスでなんという良作wwwwww超GJwwwwwwwwwww 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 39 27.68 ID alfguw940 946 男「・・・あんなん言われてますが、反論しないんですか?」 女「いいんじゃない?反論するだけ、疲れる」 男「本当にときどきは仕事してますしね」 女「その『本当に』の修飾はどこにかかるんだ?」 男「・・・。・・・さってと仕事仕事」 女「・・・寿司」 男「ビクッ!」 957 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 39 28.47 ID iI3HTHn20 主任「それじゃスレの皆さん残業ガンガレよ~」 男「なんてことを…」 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 40 02.78 ID iaOjUECmO 女「あぁ、鳥はいいなあ自由で」 男「空揚げ弁当食べながら言うセリフではないですよ」 女「弱肉強食だよ。世の中そんなに甘くない」 男「そーですね。はいお茶」 女「ん。ありがと」 男「あそこの弁当屋、おいしいですね」 女「明日もこうしよう」 男「明日は休みでしょ」 女「…………」 男「……なんですか黙りこくって」 女「はあ。うつだ」 男「だからなんなんですか」 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 41 05.68 ID hJEXTs6FO 男「はぁ…、藤乃たん萌え~」 女「何呟いてんのよ男、何萌え?あんたあのバンダナが好きなの!?」 男「主任、それは言う側ですが…」 女「知ってるわ、そんぐらい。そうだこの書類山下んとこまで持ってって」 男「何言ってるんですか主任…、席隣じゃないですか…」 女「あ…、あんたと話理由が欲しかったのよ…」 男「待って下さい、主任!皆見てますよ!!!」 女「あんた…、視姦されるのが趣味なの…、ついて行けないな」 男「俺を、見るなあああああ!!!!!」 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 41 42.07 ID iI3HTHn20 主任「男メシ」 男「はいはい」 主任「男フロ」 男「はいはい」 主任「男」 男「はいはい」 主任「///」 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 42 26.33 ID VuFoPIbT0 記念カキコ 男「主任、もうすぐ1000ですね」 女「どうでもいいわよそんなこと(もうすぐ男ともお別れなのかな)あー欝だ、死にたい」 男「またそんなこと言って」 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 43 50.68 ID d5s7RJLa0 女「あーまだ産んでないのに育児ノイローゼだ。もう死にたい。成田離婚すればよかった」 男「…なんの妄想ですか。紛らわしい。」 女「大団円は嫌い?」 男「はいはい。なんだかわかりませんが、もう帰りますよ」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 45 33.67 ID iaOjUECmO 938 田中「はあ、うつです。死にたいです」 主水「どうされました?田中様」 田中「あなたのせいですよ!あなたの!」 主水「わ、私の責任ですかぁ?」 田中「そうですよ!あなたの責任です」 主水「す、すいません」 田中「……責任とってくれるんでしょうね」 気持ち悪いwww 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 47 46.65 ID hJEXTs6FO 女「笑顔のマスクをつけてテロリストになってやる!」 男「廃列車おさえときますね」 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 49 02.87 ID SbqY2NOyO 女「あー、この椅子も男も私もDatの海に消えゆくのか。うーつーだー…。」 男「まるで心中ですね。俺は御免ですよ。」 女「心中…心中か…。」 男「主任?なんだか嬉しそうですね。」 女「なぁ、男!私と一緒にDatの海に!」 男「いやですよ。明日も明後日も仕事はあるんですから、心中なんてしなくても結局傍にいるじゃないですか。」 女「……お前」 男「はい?」 女「言うようになったなぁ」 PREV 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/113.html
昨日道を歩いていたら、急に雨が降ってきたんだ。でも、僕は傘をささなかった。 何故かって?……昨日、シャワーを浴びてなかったんでね! サマ『HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!!アン・ビリー・バボー!!!!!』 浅川「………おい」 山村『………何も言わないで。お願いだから』